2009年01月30日

半ケツとゴミ拾い

M賛辞!からおもしろい本を貸してもらいました。

荒川祐二著
「半ケツとゴミ拾い」
地湧社刊


著者は上智大学3年生で、
映画を見たのをきっかけに
不純な動機で?新宿駅東口で早朝1時間のゴミ拾いを始めます。
毎日欠かさずやっていく中で泣き笑いのドラマが盛り込まれています。
笑えて面白い。

たった一人ではじめた清掃活動が半年続けた結果、
なんと掃除仲間が400人まで増えていく。

誰でもできることを誰でも出来ないくらい徹底的にやりきることで
環境が変り、出会いで変わる。


そんな気づきを著者は実践を通じて得ていく過程を面白おかしく書いています。

一晩で読めるので、オススメします!!にこにこ








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