オイスカの人

中部こすぎ

2010年09月02日 20:47

今週から、本業である「外回り」をしっかり
やっていこう!!

ということで、川上副所長と杉浦顧問が
我々に同行いただき、会員さんをまわることになりました。

で、昨日は久しぶりに顧問に同行いただき
安城市内を終日まわりました。

顧問は御年83歳。安城・碧南・高浜・半田・西尾・吉良・幡豆・一色
刈谷・知立・豊橋・豊川と西三河全域の地図が頭に入っている。

オイスカが「スイカはいらんよ」といわれていた時代から毎日飛び込み営業で
1件、1件会員を増やし、今の愛知県支部組織をつくりあげてきた。

当たり前のやるべきことを、毎日毎日コツコツコツコツやりきる。
これが顧問のスタイル。
一切手を抜かない。
タフである。

「わしらの仕事は机に座っていたら、いかん!」
「外へ出ろ!」

顧問とひたすらに会員さんを回ると、1日でぐったり疲れる。
なんちゅう、タフなお方だろうか。
おいらがヤワなだけか・・・

顧問はオイスカの仕事は「こんなすばらしい仕事はないよ」
という。

「オイスカ活動のどこがいいのか」質問すると、

「国のためになる!!」ときっぱり。

そんな顧問を私は尊敬しています。









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