ミャンマーの国民性
16日、オイスカ中部日本後援会主催による
「オイスカ活動報告会」が名古屋で開催されました。
名古屋地区のオイスカを支援する企業・会員さんへの
報告の場を年に1度持っています。
プログラムに研修生OBを一人四国センターの指導員を
頼んで、ミャンマーのテンライさんにプレゼンをしてもらいました。
今晩の夜行バスで帰るまで、せっかくの機会なので、
RC例会での卓話と、安城のクサカさん、市内の太啓建設さんを
訪問、オイスカミャンマーの報告をしてもらいました。
テンライさんの話や動作を見て感じるのは、まじめで誠実。
これは彼だけでなく、過去センターにやってきたミャンマーの
研修生に共通していえることなんです。
よく動く。
手を抜かない。
勤勉。
向上心がある。
こういう共通項を持った研修生OBがミャンマーセンタースタッフ
として活躍。
センターは設立されて15年。すでに自立運営を達成しているのは
スタッフの優秀さにあるのではと思うわけです。
今後発展する可能性が満ちている国だなあと思いました。
テンライさんに「ミャンマーに悪い人っていないんじゃないの?」
と聞くと、
「悪い人はいます」
だって。
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