ラインが贈った歌
14日の土曜日に、研修生修了式がありました。
大勢の会員・支援者・関係者が参集いただきました。
私は第三部の懇親会の司会をしていたんですが、
ミャンマーのラインが是非歌を歌いたいとの申し出があり、
マイクを渡すと、
「ミャンマーでボランティアをしてくれた佐貫お父さんにこの歌を
贈ります」
といって、歌い始めたのが、
夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の鐘が鳴る・・・
で始まる日本人ならだれでも知っている歌でした。
半分泣きながら、歌った「夕焼け小焼け」
佐貫さんはもちろん、会場のみなさんもらい泣きでした。
名古屋の弥冨から修了式に来てくださった佐貫さんを
見つけて、ラインが贈った歌。
ラインだけではありません。
修了研修生の全員がアクションプランで
「村のため、国のために、現地オイスカ研修生のため」
と言って、帰国後の計画を練っていたこと。
「国へ帰ったら、まずは現地オイスカでボランティアします!」
みんな口を揃えて・・・
立派なオイスカマンです!!
研修生は明日から順次帰国。
みんな、がんばれ!!!
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