財源と人材
NGO・NPOという言葉も随分と定着、市民権を得た感じがします。
が、
活動の継続的に進めていく上で、どの団体も頭痛の種
がありまして、それはいまだ解決に向かってないですね。
NGO・NPOの悩みの種とは、
「資金不足」
と
「人材不足」
これはどの団体も共通してるんではないでしょうか。
寄付文化の進んだ欧米と違って、安定的に活動ができるように
するにはもうしばらく時間がかかりそうです。
で、
私の最近の専らの関心事は
「どうしたら、活動財源が集るのか」
「どうしたら、人材が来てくれ、定着するのか」
ということなんです。
財源あっての活動。
人材あっての活動。
だから、「財源」と「人材」の問題は
少しでも改善に向かわせたい。
オイスカにもっと財源があれば、
オイスカにもっと人材があれば、
もっと
もっと
もっと
地域社会に喜ばれる活動ができる。
地球が喜ぶ活動ができる。
地球が喜ぶ。
神様もきっと喜ぶ。
だから「財源」と「人材」の問題は
無関心ではいられないんです。
1日に1ミリでもよくなるといい。
よくしたい。
と思うんです。
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