財源と人材

中部こすぎ

2010年02月20日 12:55

NGO・NPOという言葉も随分と定着、市民権を得た感じがします。

が、

活動の継続的に進めていく上で、どの団体も頭痛の種
がありまして、それはいまだ解決に向かってないですね。

NGO・NPOの悩みの種とは、
「資金不足」
 と
「人材不足」

これはどの団体も共通してるんではないでしょうか。

寄付文化の進んだ欧米と違って、安定的に活動ができるように
するにはもうしばらく時間がかかりそうです。

で、
私の最近の専らの関心事は
「どうしたら、活動財源が集るのか」
「どうしたら、人材が来てくれ、定着するのか」
ということなんです。

財源あっての活動。
人材あっての活動。

だから、「財源」と「人材」の問題は
少しでも改善に向かわせたい。

オイスカにもっと財源があれば、
オイスカにもっと人材があれば、
もっと
もっと
もっと
地域社会に喜ばれる活動ができる。
地球が喜ぶ活動ができる。
地球が喜ぶ。
神様もきっと喜ぶ。

だから「財源」と「人材」の問題は
無関心ではいられないんです。
1日に1ミリでもよくなるといい。
よくしたい。
と思うんです。








関連記事