はまりました
春に開催する「国際青年養成講座」講師依頼のため
ボストンンスポーツ接骨院院長の西村武蔵さんに
面会しました。
西村さんは2年前、倫理法人会のモーニングセミナーで
初めてお会いして以来である。
2年前西村さんがセミナー参加者に対して
誰でも出来る簡単なエクササイズを指導してくれていて
印象深かったのと、毎年新入社員を本講座で受け入れる中
年々、ジョギングを走りきれない、歩行訓練は歩ききれないという
若者が増えてきた中、運動不足を解消できる理論と実践ができる
講座がひとつほしいと思ったためである。
で、結論を言いますと、
すばらしい~講師でございます。
今日の西村さんからお聞きした「雑談」だけでも
目からうろこ、感動の涙でした。
西村さんご自身の経験と実績に裏づけされたお話しは
納得するばかりで、ためになって面白い!
西村さんの話によると、しゃがめない子供、
正座が出来ない子供が激増しているという。
しゃがむと、みんなころんころんと転がる子供ばかり。
いまや普段から和式トイレで踏ん張ることもないから、
ふんばれないのである。
それから、いまどきの子供は手のひらが薄いそうです。
握力がない。
雑巾をまともに絞れない。
どんどんひ弱になっていく日本の子供たち。
だいじょうぶかや~・・・・
オイスカ主催の国際青年養成講座で西村講師にイッパツ「活」を
いれてもらいましょう。
関連記事