心の野球④
2008年3月26日、桑田真澄さんは
ボールを置いた。
なぜあのタイミングだったのか・・・
「よくやったな、もういいよ」
「次のステップにいこう、これは卒業だよ」
野球の神様からの声だった。
以前引退しようと思った時は
野球の神様の声は聞こえなかったという。
桑田真澄さんの野球は「野球道」
野球を通して、技術を精神を磨くというものだ。
本にあった桑田語録を紹介します。
どんなに調子のいいときでも、
どんなにもてはやされたとしても
常に謙虚であり続けたい。
仁義ある野球人の共通点。
それは謙虚であるということだ。
練習したからといって、
すぐに結果が出るものではない。
毎日コツコツ努力していると、
人間はある日、突然、成長する。
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