大久保寛司さんの話
豊安工業主催事業計画発表会
第二部は記念講演。
講師は人と経営研究所所長の大久保寛司さん。
テーマは「人が輝く組織作り」
大久保さんの話はとにかく、わかりやすく
おもしろいヒントが満載でした。(^ー^)ノ
一部をご紹介します。
いい会社と悪い会社の見分け方。
↓
職場の「雰囲気」と社員の「目の輝き」
これをみればすぐにわかるし、間違いないとのこと。
いい会社の3つの特徴
①挨拶がきちんとできる。
②きれい
③明るい雰囲気
いい会社というのは、誰でもできることを
だれでもできないくらいレベルでやってる。
大久保さんは事例として長野県の
伊那食品工業を挙げ、
この会社は、挨拶・掃除のレベルがすごい。
きれいさのレベルが違うとのこと。
大久保さんは白板に大書したのが
「本物は360°」
いつでも
どこでも
だれにでも
たとえば「挨拶」
いつでも挨拶が元気でさわやか
どこでも挨拶が元気でさわやか
だれにでも挨拶が元気でさわやか
例外なく挨拶がよい。
だれが、どこからみても挨拶がよい。
つまり360°よいということ。
このレベルが大久保さんのいう「本物」
のライン。
人や役職によって、挨拶が違うのは
ニセモノ。
この挨拶が360°、会長以下全社員が例外なく
すばらしい会社が長野にある伊那食品らしいです。
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