GGR随行記④助け舟で助かる
係員は上へ行けという。
シャベルを数名で担いでエレベーターで上へ上がると、
ドドーーーン!!!
とんでもない広さの出発ロビーがそこにあった。
シャベルを担ぎながら、右往左往しつつ、インフォメーションを見つけると、
係員は親切なことに中国語で案内してくれる。
さっぱりわからん!!!
そこに茫然とする私に助け舟のようにいたのが、参加者の吉田さん。
なんと中国語会話を以前学んでいたということで、
係員が
「あっちのカウンターへいけ」
と言っていることが分かった。
シャベルを担いで、ついにカウンターを見つけ、
ついに、荷物を無事片付けたのだった。
冨樫さん、このシャベルは高うつきまっせー。
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