豊安工業がなぜ素敵なのか
豊安工業の社員はなぜイキイキとしてるのか。
それは社長が
「社員を家族のように大事にしている」
それを社員に十分に伝わる仕組みを完成させている。
からではないか。
磯村社長は「社員は家族」といい、
心から社員が会社での仕事を通じて、
社員の技術が高まり、心が育つことを
望んでいる。
外部の私がみてもそれがわかる。
磯村社長の社員のために投じる
費用は結構大きいと思う。
業務に必要な資格の取得を奨励し、
取得者には報奨金がでる。
先日の事業計画発表会で社長から
賞状や祝金が渡される。
地獄の特訓で有名な管理者養成学校の
研修も全社員が参加する。
夢実現のための研修や手帳の使い方まで、
社員の幸福のための様々な研修が年間行事の
中に組み込まれている。
さらに、
あすての清掃奉仕
50キロ歩行
本物研修旅行
アイシン主催の富士山植林
知立神社の清掃奉仕
そして、オイスカタイとのスリンでの森づくり
などなど、社会貢献活動や社員の心を育てる活動
など盛りだくさん!
社員の皆さんの目はイキイキと輝き、
溌剌としている。
そして、グループごとに競うように仕事に邁進。
磯村社長に今期増収の親孝行をやってのけた。
社員ひとりひとりが本当に輝いているのは、
全社員を輝かせている磯村社長の存在が
あってこそなのだ。
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