上機嫌の作法
最近、不機嫌な人が増えていないか。
ぶすっとしている人。
怖い顔している人。
街をあるいても、ニコニコしている人は少ないようです。
角川新書で「上機嫌の作法」(齊藤孝著)を読んだ。
本書によると、不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ。
人間は本来すべからく、自分の気持ちをコントロールできる
状態にあるべきで、
一人ひとりが、不機嫌から抜け出す。
それが沈滞した今の日本を活性化する、
最も手っ取り早く効果的な方法です。
という。
特に40代・50代を過ぎた男性は、激しく
不機嫌になります。
また、この年代のひとは普通にしているだけで
不機嫌に見えるという十字架を背負っているのです。
気をつけよう・・・
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