社員研修の収穫
国際青年養成講座、終りました!!
今年は6社とオイスカ国際協力ボランティアを加えた
22名が受講しました。
研修のプロ松石裕就先生から
「研修教案をつくりなさい」
と言われて作った教案も毎年改善し、
だんだんオイスカ独自のノウハウが凝縮された
ものに成長してきました。
今年の反省と改善点は来年度の教案に生かします。
全スタッフが運営・研修面で関わってもらい、私としては
特に充実感を覚える今回の研修でした。
特に嬉しかったのが、研修スタッフの資質の高さに改めて気づかされたこと。
観察力あり
人間味あり
厳しくも温かさを感じる指導。
毎晩全研修生と面談する中で、指導員との信頼関係も醸成され
中には人生相談をしてくる研修生も現われた。
点呼は片岡が一人一人を細かく観察し、夜の点呼前にコメントすることで
日に日に動きが鋭くなってきた。
安部指導員にも気づいた点を話をしてもらい、合宿生活にメリハリが出てきた。
静かで冷静な話方の一方、鋭く説得力のある言葉が研修生のみなさんの心を
捉えた。
学生気分から社会人へ意識が変わり、態度や表情が変わったのは
4日目あたりからでした。
うちのスタッフすごい・・・
中部センターがさらにチーム力がつけば、
オイスカ随一の研修指導体制ができる。
このことに気付いたのが、今回の一番の収穫です。
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