中部の財産

中部こすぎ

2015年08月29日 18:34

西日本研修センターの豊田副所長と彦坂研修課長が
同じことをいう。

「中部は会員さんとの関係が強い」
「これは中部の強みだから大事にしてください」

これは、中部の昔からのいいところで、私もそう思う。
センターに足を運ぶ会員さんはたしかに多い。
わざわざ勘八山まで足を運ぶこの方々はオイスカのために年会費を
毎年払い、寄附を出し、ボランティアに参加し、貴重な意見提案をしてくださる。

これは当たり前のことではなく、すごいことである。
有難いことです。

10月に開催される「2015オイスカデー」は丹羽推協さんが主管し、
毎月役員会を開き、準備をしてくださっている。
鈴木会長は研修生支援としてなんと50万円の寄付。

それを受けて豊田推協は早速幹事会を開催、チケット購入協力を呼びかけると
あっという間に40枚以上が売れてしまった。

安城では、杉浦正行会長が役員会を招集、明治用水からバスを手配、
20名目標で動員を申し合わせた。

刈谷では岡本会長が市議選終わったタイミングで、議連総会を通知、
新会長を選任し、新人議員さんの入会の激を飛ばし、最後は深々と頭を下げて
入会増強を議員の先生方にお願いをされた。

オイスカの財産は研修生と会員さん。
この目の前にいる研修生と会員さんのために
我々が何のために、何をするのか。
しっかり行動していきたいと思います。







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