社員研修雑感2
オイスカの資源はやっぱり「人」
オイスカが「人材育成」にこだわる理由は
ここにあるのだ。
「人を育てる」「人が育つ」
ことにもっと、もっと徹底的にこだわりたい。
社員研修を担当して、そう思いました。
6日間でしたが、相当疲れ・・・・
いや、楽しかったです!!
これはやりがいがあります。
海外から預かる研修生が最優先ではありますが、
うちのセンターで「日本青年」を預かり育てることは
本道から外れていないのではないか。
センター方針にも沿うものではないか。
ただし、時間と人が足りないのは事実です。
やめれば、我々担当者は正直楽です。
やめてしまえば、どんなに楽で、自分の仕事ができることか。
だけど、やめればノウハウは消えて、復活するには
倍以上のエネルギーがいる。
やめれば、限られた参加者であっても、気づきの機会は失われる。
我々が毎日普通にやっている「規律訓練」や「挨拶」
「声を出す」といったことも最近の新卒者に言わせれば
「恐ろしく厳しい」
と口を揃えていわれる時代です。
そんな時代だからこそ、オイスカはそこにこだわり、
縁のある青年には門戸を開きたい。
我々がやるべきこととの両立を模索したいと、思うんです。
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