2016年06月15日
アキノさん
久しぶりのブログ投稿になってしまいました。
11日(土)オイスカ刈谷推協の総会にて、
OB研修生のアキノさんがプレゼンをしました。
アキノさんが四国センターの研修生として来日してから
今回の訪日まで14年の月日が流れていました。
時間の流れを感じさせない流暢な日本語で、彼は自分の
家族の話もしていました。
両親が田畑を売って、大学へ進学する学費を用立ててくれたこと。
そんな両親へ恩返しをするために、フィリピンへ帰ったら田畑を
買い戻したい。
障害を持った子供のためにも、日本で頑張りぬくという決意。
アキノさんの話ぶりは、覚悟が決まっていて、聴いていた会員さん
の心にも思いがしっかり届いた様子でした。
皆それぞれ、山あり谷ありの人生のストーリーを歩んでいる。
そのストーリーの1ページに「日本での研修」という彩が添えられる。
それが、研修生たちにとって、自分の幸せな人生を歩く「杖」になってほしい。
そうなるためのあらゆる努力をオイスカスタッフはしていこう。
11日(土)オイスカ刈谷推協の総会にて、
OB研修生のアキノさんがプレゼンをしました。
アキノさんが四国センターの研修生として来日してから
今回の訪日まで14年の月日が流れていました。
時間の流れを感じさせない流暢な日本語で、彼は自分の
家族の話もしていました。
両親が田畑を売って、大学へ進学する学費を用立ててくれたこと。
そんな両親へ恩返しをするために、フィリピンへ帰ったら田畑を
買い戻したい。
障害を持った子供のためにも、日本で頑張りぬくという決意。
アキノさんの話ぶりは、覚悟が決まっていて、聴いていた会員さん
の心にも思いがしっかり届いた様子でした。
皆それぞれ、山あり谷ありの人生のストーリーを歩んでいる。
そのストーリーの1ページに「日本での研修」という彩が添えられる。
それが、研修生たちにとって、自分の幸せな人生を歩く「杖」になってほしい。
そうなるためのあらゆる努力をオイスカスタッフはしていこう。
Posted by 中部こすぎ at 13:52│コメントをする・見る(0)
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