2010年04月24日
オイスカの夢2
昨日はインドネシア開発団の中垣夫妻と
トヨタ車体さんへいきました。
トヨタ車体さんは5カ年計画で植林と地域住民の啓発、
学校支援を含んだプロジェクトを現地オイスカと協働で
スタートさせている。
今年が最後の5年目ということで経過報告と今後の方向性に
ついてが面会の目的だ。
さて、中垣さんから夢のある話をきいた。
現地スカブミのセンターから車で道なき道を
4時間半ほど走った国立公園内に「王様」がいて
古来からの伝統文化風習を守り続けている「王国」がある。
言葉はスンダ語話す地域だ。
王様は王国内外の尊敬と信望を集め、毎日訪問者が後を絶たない。
お米は聖なるもので、自家消費以外は認められない。
売ってはいけないという。
いつでもだれができてもいいように、常に食事の準備が整えられている。
経済成長が続く、インドネシアにあって、
自然と共生しながら、文化伝統を後世に伝える努力を続けている。
この「王国」からオイスカに支援の要請がきているのだ!!
灌漑用水路の補修
200年以上も使っている影絵の人形を新調したいなどなど。
中垣氏は
「夢のある支援!」
「支援の必要な地域に支援の手を届けたい!」
と訴えた。
ちなみに、オイスカスカブミセンターは「王国」からの
青年をセンターで預かり、研修を受けている最中という。
彼らが卒業すれば、「王国」とのパイプもできる。
夢があって、すばらしい!!!
と私は話を聞いて、感動しました。
こういうところにこそ、オイスカが支援のお手伝いができれば、どんなに
王国の人が喜ぶだろう。
こういうところで、日本の若者をホームステイさせるのも
面白いねと話が弾みました。
スポンサー募集します(笑)!!
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トヨタ車体さんは5カ年計画で植林と地域住民の啓発、
学校支援を含んだプロジェクトを現地オイスカと協働で
スタートさせている。
今年が最後の5年目ということで経過報告と今後の方向性に
ついてが面会の目的だ。
さて、中垣さんから夢のある話をきいた。
現地スカブミのセンターから車で道なき道を
4時間半ほど走った国立公園内に「王様」がいて
古来からの伝統文化風習を守り続けている「王国」がある。
言葉はスンダ語話す地域だ。
王様は王国内外の尊敬と信望を集め、毎日訪問者が後を絶たない。
お米は聖なるもので、自家消費以外は認められない。
売ってはいけないという。
いつでもだれができてもいいように、常に食事の準備が整えられている。
経済成長が続く、インドネシアにあって、
自然と共生しながら、文化伝統を後世に伝える努力を続けている。
この「王国」からオイスカに支援の要請がきているのだ!!
灌漑用水路の補修
200年以上も使っている影絵の人形を新調したいなどなど。
中垣氏は
「夢のある支援!」
「支援の必要な地域に支援の手を届けたい!」
と訴えた。
ちなみに、オイスカスカブミセンターは「王国」からの
青年をセンターで預かり、研修を受けている最中という。
彼らが卒業すれば、「王国」とのパイプもできる。
夢があって、すばらしい!!!

と私は話を聞いて、感動しました。
こういうところにこそ、オイスカが支援のお手伝いができれば、どんなに
王国の人が喜ぶだろう。
こういうところで、日本の若者をホームステイさせるのも
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Posted by 中部こすぎ at 10:02│コメントをする・見る(0)
│オイスカ