2011年11月23日

大久保寛司さんの話

豊安工業主催事業計画発表会
第二部は記念講演。

講師は人と経営研究所所長の大久保寛司さん。
テーマは「人が輝く組織作り」

大久保さんの話はとにかく、わかりやすく
おもしろいヒントが満載でした。(^ー^)ノ

一部をご紹介します。

いい会社と悪い会社の見分け方。

職場の「雰囲気」と社員の「目の輝き」
これをみればすぐにわかるし、間違いないとのこと。

いい会社の3つの特徴
①挨拶がきちんとできる。
②きれい
③明るい雰囲気

いい会社というのは、誰でもできることを
だれでもできないくらいレベルでやってる。

大久保さんは事例として長野県の
伊那食品工業を挙げ、
この会社は、挨拶・掃除のレベルがすごい。
きれいさのレベルが違うとのこと。

大久保さんは白板に大書したのが

「本物は360°」
いつでも
どこでも
だれにでも

たとえば「挨拶」

いつでも挨拶が元気でさわやか
どこでも挨拶が元気でさわやか
だれにでも挨拶が元気でさわやか
例外なく挨拶がよい。
だれが、どこからみても挨拶がよい。
つまり360°よいということ。

このレベルが大久保さんのいう「本物」
のライン。
人や役職によって、挨拶が違うのは
ニセモノ。

この挨拶が360°、会長以下全社員が例外なく
すばらしい会社が長野にある伊那食品らしいです。


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Posted by 中部こすぎ at 16:09│コメントをする・見る(0)雑感
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