2012年04月23日
トキの雛
今朝のNHKのニュースをみていると、
トキの雛がかえったようですね!!
日本のトキが絶滅して、
中国からトキを譲り受け、
放鳥して、自然に帰し、
つがいになるまで、月日を要し、
卵を産むまで、さらに月日を要し、
卵を産んで喜べば、無精卵で、
有精卵と思いきや、カラスに食べられ、
雛がかえったことは、関係された方の
喜びはひとしおでしょう。
久しぶりの嬉しいニュースですね!
絶滅危惧種がどんどん増えていますが、
一度種を失えば、当然ですが、もう二度と
地球上に姿を表してくれません。
失ったものは取り返しがつかないのだ。
生物の多様種もそうですが、地域に残る
伝統・文化・習慣など。
これらも一度失えば、取り返しがつかないものです。
先人達が後人たちのために、連綿として絶やさず守ってきたもの。
この価値に気づかないといけないと思います。
トキの学名は「ニッポニア・ニッポン」。
次の世代のために、守り譲り渡すものがたくさんありますね。
http://www.youtube.com/watch?v=U7-hOez-KFc
トキの雛がかえったようですね!!
日本のトキが絶滅して、
中国からトキを譲り受け、
放鳥して、自然に帰し、
つがいになるまで、月日を要し、
卵を産むまで、さらに月日を要し、
卵を産んで喜べば、無精卵で、
有精卵と思いきや、カラスに食べられ、
雛がかえったことは、関係された方の
喜びはひとしおでしょう。
久しぶりの嬉しいニュースですね!
絶滅危惧種がどんどん増えていますが、
一度種を失えば、当然ですが、もう二度と
地球上に姿を表してくれません。
失ったものは取り返しがつかないのだ。
生物の多様種もそうですが、地域に残る
伝統・文化・習慣など。
これらも一度失えば、取り返しがつかないものです。
先人達が後人たちのために、連綿として絶やさず守ってきたもの。
この価値に気づかないといけないと思います。
トキの学名は「ニッポニア・ニッポン」。
次の世代のために、守り譲り渡すものがたくさんありますね。

http://www.youtube.com/watch?v=U7-hOez-KFc
Posted by 中部こすぎ at 20:21│コメントをする・見る(0)
│雑感