2012年11月10日

怖い夢

オイスカは某経済団体の管理下に置かれ、
中部は某団体から派遣された某住宅販売会社が
運営することになりました。
センターの目の前に広がる農場。
修繕できれいになった施設。
農業を知らない人が新たな指導員となり・・・
そして研修方針と内容は全く新しいものとなり、
オイスカ研修はできなくなりました・・・

リアルな夢だったなあ・・・

今オイスカ独自の研修ができること。
当たり前にスタッフが自由にオイスカの活動をしていること。
これは、実はすごい幸せなことなのだ。
そして研修生にとって、オイスカ研修が有益で幸せであること。
会員・支援者にとって、賛同があり、支えがいがあること。
これが大事。

この三方よしを継続・発展させるためには
何としても自立運営を果たさないといけない。

我々がいいと言っても、世間様や研修生がだめならバツ。
我々がこれでいいと言っても、赤字であれば落第だ。

厳しい財政の中、片手にそろばんを持つスタッフも出てきた。
次々と難題が降りかかる一方で、新しい芽も出てきている。
夜明け前が最も暗いのだ。



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Posted by 中部こすぎ at 11:02│コメントをする・見る(0)雑感
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