2013年11月16日

梅村清春先生

15日、梅村清春校長からご案内をいただき、
市教育委員会から委託された研究

「他者の考えを認め、自らの考えを豊かに
表現することができる生徒の育成」

をテーマとした研究発表会が
藤岡中学校でありました。

研究の成果をまとめた報告書のあいさつ文に
あった梅村先生の言葉を紹介します。

かつて、森信三先生をして、
「教育界における百年に一出の巨人」
と言わしめた徳永康起氏の語録に

「挨拶ひとつに命をかけるほどの行がなくては教育の底は浅い」
とあります。

すぐに人間性と言いますが、簡単に磨かれるものではありません。
挨拶・返事ひとつにもこだわり、命を懸けるほどの生徒への愛情を
もってして始めて生徒の心に火が灯り、人間性が磨かれていくのではないでしょうか。


一灯照隅

梅村先生の一灯が学校全体に広がって、
生徒たちを明るく照らしています。




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Posted by 中部こすぎ at 10:04│コメントをする・見る(0)雑感
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