2008年11月19日
さよなら研修生
今日からセンターは
「ガラーン」
「シ~ン」としています。
研修生は昨日、センターを離れました。
東ティモールの研修生が泣いて泣いて、バスに乗りたがりませんでした。
スタッフは研修生のために、自分の貴重な時間を削るのだ。
研修生は自国のために、自分の貴重な時間を削って、オイスカにやってきた。
やっぱりお互い、中途半端が一番もったいない。
自分の命を削って、私たちは毎日過ごします。
削った命の火が精一杯輝くように。
彼らのために
まだできることはあった。
もっとできることがあった。
猛反省の雑感です。
Posted by 中部こすぎ at 12:28│コメントをする・見る(1)
│雑感
この記事へのコメント
東ティモールの研修生の方はきっと、とても有意義な時間と大切な仲間をつくれたんでしょうね。オイスカさんでの時間は母国へ戻ってからさらに大きくなり、母国のために成長して行ってくれると思いますよ!
Posted by haha at 2008年11月19日 12:48