2009年11月25日
民間のよさ
オイスカは民間でありまして。
オイスカ理念の傘の中では基本的に自由に
活動ができるわけです。
しかし、民間である我々は一つの事業をやる毎に
ゼロから資金を集め、積み上げていかなくてはならないわけです。
以前それをM大先生にぼやいたとき、
「だーから、おまんはわかっとらんのだ!!」
と一喝。
「困るから、いいんだよ」
「そーでしょうが!」
「???」(私)
「困るから、どうしようもなくて、娑婆をかけづりまわるんでしょうが」
「それがいいでんしょうが」
「困るから、いろいろな人に助けを求めて、助けた人は徳はつめるし、
一人ひとりの浄財でオイスカは活動をするんでしょうが」
「その一生懸命な姿に応援がついて、大きな仕事ができるんでしょーが!!」
とM節を炸裂させながら、教えていただいたことがありますねぇ。
M大先生はスリランカセンター起工式を挙行。
建設に向け、資金が必要となるわけです。
この不景気に困るわけです。
「だ・か・ら、いいんでしょうが!!」
とM大先生の声が聞えてきそうで怖いです・・・。
先ほども偉そうに愛知地区のインターン生にのたまわったんですが、
オイスカがもし困らない団体だったら、今の会員さん、支援者の方と出会うことは
なかったでしょう。
なぜなら逢う必要がないからです。
困ったお陰で、出会えない人と会うことができた。
オイスカの財産はこれなんだとおもうわけです。
よ~し、うまくまとめたな。
オイスカ理念の傘の中では基本的に自由に
活動ができるわけです。
しかし、民間である我々は一つの事業をやる毎に
ゼロから資金を集め、積み上げていかなくてはならないわけです。
以前それをM大先生にぼやいたとき、
「だーから、おまんはわかっとらんのだ!!」
と一喝。
「困るから、いいんだよ」
「そーでしょうが!」
「???」(私)

「困るから、どうしようもなくて、娑婆をかけづりまわるんでしょうが」
「それがいいでんしょうが」
「困るから、いろいろな人に助けを求めて、助けた人は徳はつめるし、
一人ひとりの浄財でオイスカは活動をするんでしょうが」
「その一生懸命な姿に応援がついて、大きな仕事ができるんでしょーが!!」
とM節を炸裂させながら、教えていただいたことがありますねぇ。
M大先生はスリランカセンター起工式を挙行。
建設に向け、資金が必要となるわけです。
この不景気に困るわけです。
「だ・か・ら、いいんでしょうが!!」
とM大先生の声が聞えてきそうで怖いです・・・。
先ほども偉そうに愛知地区のインターン生にのたまわったんですが、
オイスカがもし困らない団体だったら、今の会員さん、支援者の方と出会うことは
なかったでしょう。
なぜなら逢う必要がないからです。
困ったお陰で、出会えない人と会うことができた。
オイスカの財産はこれなんだとおもうわけです。
よ~し、うまくまとめたな。

Posted by 中部こすぎ at 22:15│コメントをする・見る(2)
│雑感
この記事へのコメント
さすがですね。
困ってこそ、形に残る資金と残らない心の通じ合いのようなものができるんですね。
いいこと、聴けました。
ありがとうございます。
困ってこそ、形に残る資金と残らない心の通じ合いのようなものができるんですね。
いいこと、聴けました。
ありがとうございます。
Posted by みなとみち at 2009年12月03日 04:26
コメントありがとうございます!
困ったちゃんのオイスカ中部はインターン生を
頼りにしています。
今後ともよろしくお願いいたします!
困ったちゃんのオイスカ中部はインターン生を
頼りにしています。
今後ともよろしくお願いいたします!
Posted by 中部こすぎ
at 2009年12月03日 19:33
