2011年09月09日

30分で読める本

「心に響く5つの小さな物語」
 致知出版藤尾社長著

この本は30分で読める本ですが、
その中に紹介されている5つの物語は
実話であり、永く自分の中に留まって
自分の心を温め続けてくれる。

挿画:片岡鶴田郎
1000円

本の中に紹介されていた
一遍の言葉を紹介します。

人間は偉くならなくとも
一個の正直な人間となって
信用できるものになれば、
それで結構だ。

真っ黒になって黙々として一日働き、
時期がくれば、「さよなら」で消えていく。
このような人を偉い人と自分はいいたい。
              ~鈴木大拙~


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