2011年11月14日

心の野球④

2008年3月26日、桑田真澄さんは
ボールを置いた。

なぜあのタイミングだったのか・・・

「よくやったな、もういいよ」
「次のステップにいこう、これは卒業だよ」

野球の神様からの声だった。

以前引退しようと思った時は
野球の神様の声は聞こえなかったという。

桑田真澄さんの野球は「野球道」
野球を通して、技術を精神を磨くというものだ。

本にあった桑田語録を紹介します。

どんなに調子のいいときでも、
どんなにもてはやされたとしても
常に謙虚であり続けたい。
仁義ある野球人の共通点。
それは謙虚であるということだ。

練習したからといって、
すぐに結果が出るものではない。
毎日コツコツ努力していると、
人間はある日、突然、成長する。


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