2008年07月03日

赤い自転車


もう、自分はドン底サイテイ!!
何で自分だけがこんなに苦労しなくちゃならないの!

とおもっている人に是非オススメしたい本を紹介します。

山村洋子著
「赤い自転車に乗って」
到知出版刊

本の帯を紹介しますと、

「酒におぼれた父の家庭内暴力、
理不尽な失業、
2度の破談を経て、
NTTではテレホンカードを1人で2億円を
売り上げるとぷ営業マンになった。
昇進の内示を蹴って挑戦した学校の立ち上げで
まさかの解雇・・・。
来る日も来る日も赤い自転車に乗り、職探しに1日30キロを
走り回った。」

さらに両親の介護が方にのしかかるという、もう波乱万丈の人生を綴った本。
次々と襲いかかる困難に著者はどう考え、どう動いたのか。そして、どんな結果になったのか。
ありのままを赤裸々の描いた渾身の本。
一晩で、一気に読めます。






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