2015年06月04日
ウズベキスタン随行記①
NPO法人グリーングラスロッツ(GGR)企画による
「ウズベキスタン環境スタディツアー」
に随行してきました。
全く知らない国で、想像もつきませんでしたが、
行ってみると、大変面白い国でした。
内モンゴルで砂漠防止に取り組む
オイスカアラシャン砂漠生態系研究研修センター所長の
冨樫さんが昨年から同地で活動を開始、GGRが冨樫さんの
活動に賛同し、昨年初めてのツアーを出した。
同国は在留邦人が100名ちょっとしかいないという、
まして日本のNGOも皆無で、冨樫さんが今後この地で
砂漠防止活動に取り組むとすると、まさに徒手空拳で
未知の土地で取り組む活動となり、パイオニアである。
冨樫さんは困難が多いと奮い立つタイプで、外見からは全く
想像できないが、内には秘めた闘志が湧き出している。
空港を降りると、なんとも薄暗い空間の中、入国審査が
始まり、まったく動かない人の列が連なっていた。
「ウズベキスタン環境スタディツアー」
に随行してきました。
全く知らない国で、想像もつきませんでしたが、
行ってみると、大変面白い国でした。
内モンゴルで砂漠防止に取り組む
オイスカアラシャン砂漠生態系研究研修センター所長の
冨樫さんが昨年から同地で活動を開始、GGRが冨樫さんの
活動に賛同し、昨年初めてのツアーを出した。
同国は在留邦人が100名ちょっとしかいないという、
まして日本のNGOも皆無で、冨樫さんが今後この地で
砂漠防止活動に取り組むとすると、まさに徒手空拳で
未知の土地で取り組む活動となり、パイオニアである。
冨樫さんは困難が多いと奮い立つタイプで、外見からは全く
想像できないが、内には秘めた闘志が湧き出している。
空港を降りると、なんとも薄暗い空間の中、入国審査が
始まり、まったく動かない人の列が連なっていた。
Posted by 中部こすぎ at 19:26│コメントをする・見る(0)
│国際協力