2010年10月04日

スリランカ事務所建設その4

オイスカの活動をやっていて思うこと。
それは、「自分は助けられている」ということである。

オイスカの活動は会員さんや支援者の方々の物心両面の支えで
今年創立49年を迎える。

民間のオイスカが潰れずにここまでこれたのは、
どこかで、ず~っと支えている人がいたからだ。

今日は安城で幹事会があり、スリランカ支援が議題だった。
杉浦会長が切り出した。
「スリランカもいよいよ念願の新事務所建設です。
 支部から予算も出しますが、皆さんおひとりおひとりの
 募金で第一期工事を支援し、現場の助けとしたいと思います」

なんとその場で幹事さん全員が募金をしてくれて、
12万5千円もの浄財が集った。

「助けがあった」
とまた思いました。
M大先生やコーンさんも喜ぶだろうなあ。にこにこ

オイスカの会員さんは最幸の人です。
こういう方々とお付き合いできる私は
本当に幸せ者です。しあわせ


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