2012年09月04日

GGRツアー随行記②富樫さん

景気の低迷、学生の内向き志向、価値観の多様化などの原因で、
スタディツアーの実施が難しいNGOが増えている中、
今回GGRツアー参加者は過去最多の31名を数えた。

これにオイスカ佐賀の会員さんが加わり、総勢37名。
内モンゴルツアーの参加者の特徴はリピーターが多いこと。

ひとえに現地責任者の冨樫智さんの人柄によるものが大きい。
彼は千葉大学農学部卒業、北海道で高校教員となり、生物を教えた。
順風万帆な人生を滑り出した。

ところが、砂漠化の進む内モンゴルの現場を見て、砂漠緑化を決意し、オイスカ入り。

単身中国へ・・・逆風人生が始まった。


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