2012年09月06日
GGRツアー随行記③シャベルの行方
今回のツアーで冨樫さんからあったリクエストは
「シャベルが欲しい」
中国は初めて、空港の様子が分からず、
旅行社も「たぶんひっかかりますよ~」
とのアドバイスもあり、私としては消極的だったわけですが、
冨樫さんが
「全く問題ないです。雑貨扱いで簡単に通過しますよ」
と自信満々にはっきり断言。
ほんとかな~
と思いつつ、光岡会長や佐藤さんに相談すると
「持っていかまい」
ということに相成り、8本のシャベルが準備されたのだった。
佐藤さんが2本を一組にして、シャベル部分もしっかり梱包。
北京の国際空港は機内預け荷物は中継地であっても、全部吐き出され、
再度次の飛行機に預ける手続きを踏む。
冨樫さんの話では、シャベルは何の問題もなく、スーツケースと一緒に
受けて取られるはずである。
カウンターにトランクとシャベルを差し出すと、
「シャベルはうけつけません!!」
ガ~ン・・・・
話が違うやないの・・・
富樫さんのにっこり笑顔が脳裏に浮かぶ。
「シャベルが欲しい」
中国は初めて、空港の様子が分からず、
旅行社も「たぶんひっかかりますよ~」
とのアドバイスもあり、私としては消極的だったわけですが、
冨樫さんが
「全く問題ないです。雑貨扱いで簡単に通過しますよ」

と自信満々にはっきり断言。
ほんとかな~
と思いつつ、光岡会長や佐藤さんに相談すると
「持っていかまい」
ということに相成り、8本のシャベルが準備されたのだった。
佐藤さんが2本を一組にして、シャベル部分もしっかり梱包。
北京の国際空港は機内預け荷物は中継地であっても、全部吐き出され、
再度次の飛行機に預ける手続きを踏む。
冨樫さんの話では、シャベルは何の問題もなく、スーツケースと一緒に
受けて取られるはずである。
カウンターにトランクとシャベルを差し出すと、
「シャベルはうけつけません!!」

ガ~ン・・・・

話が違うやないの・・・

富樫さんのにっこり笑顔が脳裏に浮かぶ。
Posted by 中部こすぎ at 19:40│コメントをする・見る(0)
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