2008年08月11日
ミャンマー被災地支援「第20報」
皆様へ
いつもありがとうございます。
8月6日付、オイスカミャンマー開発団 被災地支援「第20報」をお送りします。
御支援に感謝します。
◆ミャンマー・サイクロン災害
農業復興支援先での種籾生育状況を調査
7月16~18日にかけて、農業復興支援の一環として種籾を配布した農家を回り、種籾の生育状況の調査を行いました。
まず、もともと被災地で栽培されていた品種を配布した村のうち、タンペ村とチョンチン村を視察しました。
タンペ村では、種播き後16日が経過した田んぼを視察し、20cm以上と順調に育った苗が見られました。
チョンチン村では、種蒔き後2週間が経過しており、こちらも15㎝と順調に生育していました。
また、今後の普及も視野に入れ、オイスカが現地で開発した品種「オイスカ米」を配布した農家の調査のために、
テーコンレイ村とチャウンピャー村を訪れました。
テーコンレイ村では、芽が出てから田んぼに播いて7日後の苗が綺麗に発芽していました。
チャウンピャー村では、種播きから2週間後の田んぼを調査し、約15cmに成長した苗を見ることができました。
いつもありがとうございます。
8月6日付、オイスカミャンマー開発団 被災地支援「第20報」をお送りします。
御支援に感謝します。
◆ミャンマー・サイクロン災害
農業復興支援先での種籾生育状況を調査
7月16~18日にかけて、農業復興支援の一環として種籾を配布した農家を回り、種籾の生育状況の調査を行いました。
まず、もともと被災地で栽培されていた品種を配布した村のうち、タンペ村とチョンチン村を視察しました。
タンペ村では、種播き後16日が経過した田んぼを視察し、20cm以上と順調に育った苗が見られました。
チョンチン村では、種蒔き後2週間が経過しており、こちらも15㎝と順調に生育していました。
また、今後の普及も視野に入れ、オイスカが現地で開発した品種「オイスカ米」を配布した農家の調査のために、
テーコンレイ村とチャウンピャー村を訪れました。
テーコンレイ村では、芽が出てから田んぼに播いて7日後の苗が綺麗に発芽していました。
チャウンピャー村では、種播きから2週間後の田んぼを調査し、約15cmに成長した苗を見ることができました。
Posted by 中部こすぎ at 14:30│コメントをする・見る(1)
│国際協力
この記事へのコメント
オイスカ米はどんな味なんでしょうか。
ミャンマーでも秋が刈入れ時になるんでしょうか。
ミャンマーでも秋が刈入れ時になるんでしょうか。
Posted by haha at 2008年08月18日 09:25