2011年03月16日
がんばれニッポン
今晩、オイスカ岡崎推協幹事会がありました。
役員の皆さん一同話題は震災一色。
なんとかしたい!
なんとかしよう!
そんな声が上がりました。
さて、オイスカ・バンコク事務所でも
募金が始まったようです。
下記バンコク事務所春日智美のブログです。
http://ameblo.jp/oiscathai/
これタイの春日ブログで紹介されてました。
是非、ご一読を!!
http://prayforjapan.jp/tweet.html
是非読んでください。
ありがとうございます。
2011年02月17日
公益財団法人になりました
会員・支援者の皆様
日本国民の皆様
2月1日から財団法人オイスカは
「公益財団法人オイスカ」
になりました~♪♪
詳しくは、下記をご一読くださいませ。
http://www.oisca.org/news/?p=2399
日本国民の皆様
2月1日から財団法人オイスカは
「公益財団法人オイスカ」
になりました~♪♪
詳しくは、下記をご一読くださいませ。
http://www.oisca.org/news/?p=2399
2011年01月13日
偶然は必然
いろいろな、団体・組織・グループがありますが、
「価値観や考え」が「共通・共有」されているところは
輪が広がってる気がするなあ。
オイスカの場合、理論・理屈で入会する人はありません。
★たまたま
★偶然
★訳もわからず
★友人知人から無理やり
という本人の意思でなく、
それ以外の働きによって、入会するケースがほとんどです。
これを筑波大学名誉教授の村上和雄氏流に例えれば
「サムシング・グレート」
の働きなのである。
であるとすれば、それは「偶然」のようで「必然」であったということ。
森信三師流にいえば、
「その機会は、遅くもなく、早くもなく、その人にとって
ベストのタイミングで訪れる」
ものだから、偶然「オイスカにはいらんかね?」といわれた、あなた!!!
それは「必然」で「使命」です!!!
運命の女神様は前髪しかないともいいますよ。
そのときは・・・
「うん、いいよ」
といいましょう!!
あなたの運命が変わります!!
「価値観や考え」が「共通・共有」されているところは
輪が広がってる気がするなあ。
オイスカの場合、理論・理屈で入会する人はありません。
★たまたま
★偶然
★訳もわからず
★友人知人から無理やり
という本人の意思でなく、
それ以外の働きによって、入会するケースがほとんどです。

これを筑波大学名誉教授の村上和雄氏流に例えれば
「サムシング・グレート」
の働きなのである。
であるとすれば、それは「偶然」のようで「必然」であったということ。
森信三師流にいえば、
「その機会は、遅くもなく、早くもなく、その人にとって
ベストのタイミングで訪れる」
ものだから、偶然「オイスカにはいらんかね?」といわれた、あなた!!!
それは「必然」で「使命」です!!!
運命の女神様は前髪しかないともいいますよ。
そのときは・・・
「うん、いいよ」
といいましょう!!
あなたの運命が変わります!!

2010年12月15日
有田みかんのありがたさ
昨日は設楽でオイスカの森活動でした。
愛知県内初!!ウッドガードを設置しました。
これは鹿食害防止で信濃化学さんが開発した製品で
数年で完全に分解される。
この日、かんぱちのオイスカスタッフ(会員というより身内です)
中山さんが独断と偏見で立派な「オイスカの森」看板を準備、設置してくれた。
ふもとと頂上の2箇所。
めだつ~!!
この日はさむいのなんの。
稲村プロデュースでなべをつくりました。
さむかった分、なべは大好評でした!!
最近入会してくれた名古屋の大宮さんは夕方に三重で仕事があるのに、
早朝からきてくれた。しかも自家用車ご提供、運転も往復してくださった。
ありがたいことだ・・・
豊田通商の蒲生さんも急遽参加。
感性の豊かな方で、楽しんでくれました。
来年度は豊田通商×オイスカ中部で活動が始まるかも!!
今日は足助の神谷先生が「話がある」とのこと。
行ってみると、お見合いの相談でした。(笑)
「お前のために買ってきた」といって、
「有田みかん」をなんと一箱。(甘くておいしい~
)
さらに!!
先生「お前は自然薯は嫌いか」
私 「大好きです!」
先生「ワシがつくった自然薯だから、できが悪いけどもっていけ」
オイスカやってると、人とつながる楽しさ・うれしさ、有難さをつくづく感じます。
愛知県内初!!ウッドガードを設置しました。
これは鹿食害防止で信濃化学さんが開発した製品で
数年で完全に分解される。
この日、かんぱちのオイスカスタッフ(会員というより身内です)
中山さんが独断と偏見で立派な「オイスカの森」看板を準備、設置してくれた。
ふもとと頂上の2箇所。
めだつ~!!
この日はさむいのなんの。
稲村プロデュースでなべをつくりました。
さむかった分、なべは大好評でした!!
最近入会してくれた名古屋の大宮さんは夕方に三重で仕事があるのに、
早朝からきてくれた。しかも自家用車ご提供、運転も往復してくださった。
ありがたいことだ・・・
豊田通商の蒲生さんも急遽参加。
感性の豊かな方で、楽しんでくれました。
来年度は豊田通商×オイスカ中部で活動が始まるかも!!
今日は足助の神谷先生が「話がある」とのこと。
行ってみると、お見合いの相談でした。(笑)
「お前のために買ってきた」といって、
「有田みかん」をなんと一箱。(甘くておいしい~

さらに!!
先生「お前は自然薯は嫌いか」
私 「大好きです!」
先生「ワシがつくった自然薯だから、できが悪いけどもっていけ」
オイスカやってると、人とつながる楽しさ・うれしさ、有難さをつくづく感じます。
2010年12月02日
オイスカの人づくり
オイスカは「人づくり」にこだわり、
「土から離れない」という理念を掲げ、
「畑が教室」と所長が言い、
海外各国の青年が集まり、ひとつ屋根の下で
暮らし、同じか釜の飯を食べ、
日本人スタッフと共に汗を流す。
このオイスカ方式の研修にどんな意味があるのか。
私が愛読しているひすいこたろうさんのメルマガに
その「答え」を見つけてしまいました~
オイスカ研修の「答え」はこれだ!!
↓
↓
↓
↓
↓
幕末
10畳と8畳の、わずか2間しかない
萩の田舎の小さな学習塾から
革命家・高杉晋作、
内閣総理大臣2名(伊藤博文、山県有朋)
他にも国務大臣7名、大学の創業者2名を輩出。
奇跡の塾といわれる松下村塾。
その秘密のひとつは、
塾であるにもかかわらず、
畑仕事を一緒にやったことにあると、
僕は見ています。
授業を聞くだけではなく、
野菜が育つ様子をともに観察し、米をつき、
一緒に労働の汗を流すことを松下村塾はとても大切にしていました。
最高の教育とは、
そこに集う者同士がいかにつながり、
刺激しあっていくかということ!
松下村塾は
まさに、生徒と生徒、
「お客様」と「お客様」が親密になる場だった。
オイスカが農業を通じた人づくりにこだわる理由は
ここにあったんです。
相当傲慢にぶちかましてしまうと!
オイスカ創立者・総裁は研修センターという
「塾」をつくることで、「松下村塾」のように
国や世界のために汗を流せる人材を昭和・平成の御世に
送り出したかったのではないか・・・
そう考えると私はとてもオイスカ式と言われる
研修スタイルに納得がいくんです。
ってことは・・・
我々スタッフはすごい尊い仕事をさせてもらっている。
ということになるわけですね!!
胸を張ってやりましょう!
「土から離れない」という理念を掲げ、
「畑が教室」と所長が言い、
海外各国の青年が集まり、ひとつ屋根の下で
暮らし、同じか釜の飯を食べ、
日本人スタッフと共に汗を流す。
このオイスカ方式の研修にどんな意味があるのか。
私が愛読しているひすいこたろうさんのメルマガに
その「答え」を見つけてしまいました~

オイスカ研修の「答え」はこれだ!!
↓
↓
↓
↓
↓
幕末
10畳と8畳の、わずか2間しかない
萩の田舎の小さな学習塾から
革命家・高杉晋作、
内閣総理大臣2名(伊藤博文、山県有朋)
他にも国務大臣7名、大学の創業者2名を輩出。
奇跡の塾といわれる松下村塾。
その秘密のひとつは、
塾であるにもかかわらず、
畑仕事を一緒にやったことにあると、
僕は見ています。
授業を聞くだけではなく、
野菜が育つ様子をともに観察し、米をつき、
一緒に労働の汗を流すことを松下村塾はとても大切にしていました。
最高の教育とは、
そこに集う者同士がいかにつながり、
刺激しあっていくかということ!
松下村塾は
まさに、生徒と生徒、
「お客様」と「お客様」が親密になる場だった。
オイスカが農業を通じた人づくりにこだわる理由は
ここにあったんです。
相当傲慢にぶちかましてしまうと!
オイスカ創立者・総裁は研修センターという
「塾」をつくることで、「松下村塾」のように
国や世界のために汗を流せる人材を昭和・平成の御世に
送り出したかったのではないか・・・
そう考えると私はとてもオイスカ式と言われる
研修スタイルに納得がいくんです。
ってことは・・・
我々スタッフはすごい尊い仕事をさせてもらっている。
ということになるわけですね!!
胸を張ってやりましょう!

2010年11月19日
モーウィンさん
先週からオイスカ・ミャンマーのスタッフで
四国センターで研修中のモーウィンさんを組織で
預かっています。
今日は野中クンのみどりの里で1日研修。
各国に散らばるオイスカのスタッフ。
日本での研修を終え、帰国後もオイスカを続ける
スタッフは個性派が揃っている。
「人と同じことをやっていてはだめ!
人と違う道を歩かないと」
「私はやると決めたら、やります!」
ものすごい早口な日本語でまくし立てる
彼をみて
「こんなやつがおったんか」
と思い感心してしまった。
センターに帰ると、バングラのラヒムさんが
「コレみてください」
といって、小原和紙の加納先生のお宅の写真を
見せてくれた。
加納先生の日本流のおもてなしを絶賛するラヒムさん。
「日本のおもてなし」に感動する彼に私は感動してしまう。
オイスカの海外スタッフに共通していること。
それは
「日本がすき」
ということ。
私もそんな彼らが好きだし、彼らの力になりたいと思う。
モーウィンさんが言った。
モ:「ミャンマーのセンターのためにほしいものがあります」
私:「なんですか?」
モ:「トラクター1台ほしい。
14年前のトラクターを毎年直しながら研修してるんです」
「あいちでなんとかしてほしい」
きたよきたよ~!!
本部通してね~!!
四国センターで研修中のモーウィンさんを組織で
預かっています。
今日は野中クンのみどりの里で1日研修。
各国に散らばるオイスカのスタッフ。
日本での研修を終え、帰国後もオイスカを続ける
スタッフは個性派が揃っている。
「人と同じことをやっていてはだめ!
人と違う道を歩かないと」
「私はやると決めたら、やります!」
ものすごい早口な日本語でまくし立てる
彼をみて
「こんなやつがおったんか」
と思い感心してしまった。
センターに帰ると、バングラのラヒムさんが
「コレみてください」
といって、小原和紙の加納先生のお宅の写真を
見せてくれた。
加納先生の日本流のおもてなしを絶賛するラヒムさん。
「日本のおもてなし」に感動する彼に私は感動してしまう。
オイスカの海外スタッフに共通していること。
それは
「日本がすき」
ということ。
私もそんな彼らが好きだし、彼らの力になりたいと思う。
モーウィンさんが言った。
モ:「ミャンマーのセンターのためにほしいものがあります」
私:「なんですか?」
モ:「トラクター1台ほしい。
14年前のトラクターを毎年直しながら研修してるんです」
「あいちでなんとかしてほしい」
きたよきたよ~!!

本部通してね~!!

2010年11月13日
COP10写真報告です
今日は研修生修了式です。
雨でなくてよかったです!
さて、COP10オイスカ関連事業を
写真で報告します。
下記是非みてください。
http://www.oisca.org/news/img/cop10_report.pdf
雨でなくてよかったです!
さて、COP10オイスカ関連事業を
写真で報告します。
下記是非みてください。

http://www.oisca.org/news/img/cop10_report.pdf
2010年11月10日
入会感謝!
安東クンが「オイスカ入会1件」もってきました!!
会員さんからの紹介でなく、
自分で動いた「新規開拓」だ。
この1件は記念になります。
入会はホテル新栄の女将さん。
オイスカ国際理事会でホテル利用で
お世話になったところです。
ありがたや。
ありがたや。
安東君おめでとう!
本部へいったら、H課長に生物多様性ビールで
乾杯してもらってください。
会員さんからの紹介でなく、
自分で動いた「新規開拓」だ。
この1件は記念になります。
入会はホテル新栄の女将さん。
オイスカ国際理事会でホテル利用で
お世話になったところです。
ありがたや。
ありがたや。
安東君おめでとう!
本部へいったら、H課長に生物多様性ビールで
乾杯してもらってください。

2010年10月05日
助けられている! 私編
スリランカ開所式派遣は最低携行人数が10名。
あと一息のところ。
K副所長からプレッシャーが・・・
そんな今朝、会員のKさんから電話があった。
Kさんは長年センターで料理や洋裁の指導を研修生にしていただいている方。
べらんめえ調でお強いのだ。
Kさん「スリランカツアー、人は集ってるの?!」
私「まだです~
」
Kさん「あたしに相談があるんじゃないの?!」
私「ハイ!!ありがとうございます!!
」
ってなわけで、スリランカ申し込みいただきました。
ツアーもイベントも募集は本当に大変です。
1名1名の積み重ね。
今日も助けがありました。
ありがとうございます!!
あと一息のところ。
K副所長からプレッシャーが・・・

そんな今朝、会員のKさんから電話があった。
Kさんは長年センターで料理や洋裁の指導を研修生にしていただいている方。
べらんめえ調でお強いのだ。
Kさん「スリランカツアー、人は集ってるの?!」
私「まだです~

Kさん「あたしに相談があるんじゃないの?!」
私「ハイ!!ありがとうございます!!

ってなわけで、スリランカ申し込みいただきました。
ツアーもイベントも募集は本当に大変です。
1名1名の積み重ね。
今日も助けがありました。
ありがとうございます!!
2010年10月05日
助けられてる! K副所長編
いや~、昨日の幹事会は感動したなあ・・・
会議出席者全員が募金に応じてくださった。
私は泣きそうでした・・・
さて、11月15日のスリランカ新事務所開所式にあわせ、
支部としても開所式記念で人員を派遣することになりました。
去年スリランカツアー出発数日前私がインフルエンザで
ツアー参加者に大迷惑をかけ、私は今回オミソで、K副所長が
担当となった。
ツアー募集も締め切りまで余裕がない中、どうするか。
M賛辞!!が
「豊田のKさんあたりはたまに参加してくれるしどうだろうなあ・・・」
とつぶやいた。
そしてそのつぶやきから、しばらくたたないうちにKさん本人が
ひょっこり来所!!
K副所長は獲物を狙ったハイエナのような瞳を黒光りさせながら、ソファーにKさんを
座らせご案内・・・
Kさんの答えは!!!
「
いいよ
」
Kさんすごい!
即決でした。
こんなタイミングって普通ないよなあ。
かくしてK副所長も「助け」があったのであった。
会議出席者全員が募金に応じてくださった。
私は泣きそうでした・・・
さて、11月15日のスリランカ新事務所開所式にあわせ、
支部としても開所式記念で人員を派遣することになりました。
去年スリランカツアー出発数日前私がインフルエンザで
ツアー参加者に大迷惑をかけ、私は今回オミソで、K副所長が
担当となった。
ツアー募集も締め切りまで余裕がない中、どうするか。
M賛辞!!が
「豊田のKさんあたりはたまに参加してくれるしどうだろうなあ・・・」
とつぶやいた。
そしてそのつぶやきから、しばらくたたないうちにKさん本人が
ひょっこり来所!!

K副所長は獲物を狙ったハイエナのような瞳を黒光りさせながら、ソファーにKさんを
座らせご案内・・・
Kさんの答えは!!!
「



Kさんすごい!
即決でした。
こんなタイミングって普通ないよなあ。
かくしてK副所長も「助け」があったのであった。

2010年09月29日
スリランカ事務所建設その3
現在建設中の場所は、スリランカ北西部に位置し、
コロンボから80キロ離れた車で約4時間のところ。
ここに平成19年4.5ヘクタールの土地を購入した。
このときの費用は主に平成13・14年に愛知県内の
会員さんからの寄付金が充てられた。
ついに、念願の土地取得にこぎつけた。
ここまでくるのにも、何度か場所が変わり
紆余曲折があった。
スリランカでのオイスカ活動は、1972年から始まり、
訪日研修生はすでに350名を超えている。
現在は「子供の森」計画中心とする植林活動が中心で
植林面積は200ヘクタール以上になった。
活動開始以来35年を過ぎ、ついに将来の研修センターとなるべく
土地が手に入ったのである。
コロンボから80キロ離れた車で約4時間のところ。
ここに平成19年4.5ヘクタールの土地を購入した。
このときの費用は主に平成13・14年に愛知県内の
会員さんからの寄付金が充てられた。
ついに、念願の土地取得にこぎつけた。
ここまでくるのにも、何度か場所が変わり
紆余曲折があった。
スリランカでのオイスカ活動は、1972年から始まり、
訪日研修生はすでに350名を超えている。
現在は「子供の森」計画中心とする植林活動が中心で
植林面積は200ヘクタール以上になった。
活動開始以来35年を過ぎ、ついに将来の研修センターとなるべく
土地が手に入ったのである。
2010年09月27日
スリランカ事務所建設その2
M大先生とスリランカの縁は深い。
M大先生がかつて若いとき、開発団の派遣先がスリランカであった。
M大先生がこの国にこだわるわけがここにある。
中部とスリランカはやっぱり、コーンさんとの縁なしには語れない。
彼は、数ある研修生の中でも日本通であった。
酒類は何でもOK。
お酒のあとのラーメンが大好き。
演歌を好んで歌う。
お世辞がうまい。
駄洒落がすき。
頭がいい。
しかし、日本語検定は何度もスベっていた。(笑)
コーンさんがスタッフとして、3年中部で勤め、スリランカに
帰国するとき、藤岡のトヨタ集い丘に部屋を借りて、酒を飲んだ。
そのときに、兄弟の盃を交わしたのである。
まるで、アブナイ世界のようである。
M大先生は酔ってゆでだこのようだった。
「スリランカにセンターをつくりたい」とは
彼の口から何度も聞いていたことだったが、
その日も「必ずセンターを作ります」と言って泣いた。(と思う・・)
ドラマチックである。
M大先生がかつて若いとき、開発団の派遣先がスリランカであった。
M大先生がこの国にこだわるわけがここにある。
中部とスリランカはやっぱり、コーンさんとの縁なしには語れない。
彼は、数ある研修生の中でも日本通であった。
酒類は何でもOK。
お酒のあとのラーメンが大好き。
演歌を好んで歌う。
お世辞がうまい。
駄洒落がすき。
頭がいい。
しかし、日本語検定は何度もスベっていた。(笑)
コーンさんがスタッフとして、3年中部で勤め、スリランカに
帰国するとき、藤岡のトヨタ集い丘に部屋を借りて、酒を飲んだ。
そのときに、兄弟の盃を交わしたのである。
まるで、アブナイ世界のようである。
M大先生は酔ってゆでだこのようだった。
「スリランカにセンターをつくりたい」とは
彼の口から何度も聞いていたことだったが、
その日も「必ずセンターを作ります」と言って泣いた。(と思う・・)
ドラマチックである。
2010年09月25日
スリランカ事務所建設その1
オイスカは「人材育成」を金看板にして
国内海外に「研修センター」を設置し
「大地」という大きな現場をもち、
大自然を先生として大勢の青年を
育ててきた。
オイスカの海外活動は26の国と地域にまで広がりを見せている。
そんな中、日本から5000キロ離れた北海道くらいの小さな島国
が最後のびりっけつといいますか、「人材育成」の拠点となる
「研修センター」がいまだに持てずにいるのだ。
その国はインド洋の真珠「
スリランカ
」
光り輝く島「スリランカ」
ゾウさんいっぱいの「スリランカ」
あの名物OBコーンさんがいる「スリランカ」
そしてあの怪物M大先生がいる「スリランカ」だ。
そのスリランカについに、将来のセンターとなるべく「新事務所」建設が
始まっている。
ここにいたるまで、数々の涙と汗が流されてきたのである!!
国内海外に「研修センター」を設置し
「大地」という大きな現場をもち、
大自然を先生として大勢の青年を
育ててきた。
オイスカの海外活動は26の国と地域にまで広がりを見せている。
そんな中、日本から5000キロ離れた北海道くらいの小さな島国
が最後のびりっけつといいますか、「人材育成」の拠点となる
「研修センター」がいまだに持てずにいるのだ。
その国はインド洋の真珠「


光り輝く島「スリランカ」
ゾウさんいっぱいの「スリランカ」
あの名物OBコーンさんがいる「スリランカ」
そしてあの怪物M大先生がいる「スリランカ」だ。
そのスリランカについに、将来のセンターとなるべく「新事務所」建設が
始まっている。
ここにいたるまで、数々の涙と汗が流されてきたのである!!
2010年09月18日
なんとかなる
県支部幹事会が無事終りました。
数ある全ての議案も了承いただきました。
ありがとうございます!!
支部支局推協のバックアップを受けて、様々な準備が同時進行で始まります。
国際理事会
COP10関連事業
設楽での植樹活動
スリランカ支援
などなど
これ以外にも推協主催の講演会やツアー募集、研修生修了式、
名古屋での報告会、海の清掃などなど・・・
よくまあ、これだけ事業をこなすもんだと思います。
本業が押しつぶされる量の事業です。
だけど・・・
なんとかなる。
不思議と。
いつもそうである。
こりゃバンザイだな。と思うときも
なんとかなってしまう。
本当に不思議。
今回は・・・
なんとかなるんです。
不思議だけど、なぜか。
数ある全ての議案も了承いただきました。
ありがとうございます!!

支部支局推協のバックアップを受けて、様々な準備が同時進行で始まります。
国際理事会
COP10関連事業
設楽での植樹活動
スリランカ支援
などなど
これ以外にも推協主催の講演会やツアー募集、研修生修了式、
名古屋での報告会、海の清掃などなど・・・
よくまあ、これだけ事業をこなすもんだと思います。
本業が押しつぶされる量の事業です。
だけど・・・
なんとかなる。
不思議と。
いつもそうである。
こりゃバンザイだな。と思うときも
なんとかなってしまう。
本当に不思議。
今回は・・・
なんとかなるんです。
不思議だけど、なぜか。

2010年09月09日
スリランカ開所間近
9月になりました。
師走までまっしぐらであっという間でしょう・・・
スリランカでの新事務所建設が着々と進んでいます。
M大先生曰く「コーンは忙しいなんてもんじゃない!」ほど
八面六臂の活躍らしい。
M大先生が言う。
「来年オイスカ50周年記念をスリランカでもやりますよ。
コロンボのバンダラナイケ国際会議場で。」
「ん? 人数?」
「そうね~・・・ 2千人くらいかな」
ぶちあげたなあ・・・
内地帰国前の最後っ屁。
もとい、
内地帰国前の大仕事ですね!
託されるコーンさんは大変だ。
M大先生は言う。
「コーンは今人生で最も忙しい時期かもな。」
「今この忙しい日々がコーンにとって黄金の日々」
「最高の日々を送ってるんだよ」
そういえば・・・
コーンの声に張りがある!
最近小まめに報告をよこしてくれる。
11月15日、悲願のオイスカスリランカ拠点となる事務所開所。
コーンが突っ走り、M大先生が伴走する。
師走までまっしぐらであっという間でしょう・・・
スリランカでの新事務所建設が着々と進んでいます。
M大先生曰く「コーンは忙しいなんてもんじゃない!」ほど
八面六臂の活躍らしい。
M大先生が言う。
「来年オイスカ50周年記念をスリランカでもやりますよ。
コロンボのバンダラナイケ国際会議場で。」
「ん? 人数?」
「そうね~・・・ 2千人くらいかな」
ぶちあげたなあ・・・
内地帰国前の最後っ屁。
もとい、
内地帰国前の大仕事ですね!

託されるコーンさんは大変だ。
M大先生は言う。
「コーンは今人生で最も忙しい時期かもな。」
「今この忙しい日々がコーンにとって黄金の日々」
「最高の日々を送ってるんだよ」
そういえば・・・
コーンの声に張りがある!
最近小まめに報告をよこしてくれる。
11月15日、悲願のオイスカスリランカ拠点となる事務所開所。
コーンが突っ走り、M大先生が伴走する。
2010年09月02日
オイスカの人
今週から、本業である「外回り」をしっかり
やっていこう!!
ということで、川上副所長と杉浦顧問が
我々に同行いただき、会員さんをまわることになりました。
で、昨日は久しぶりに顧問に同行いただき
安城市内を終日まわりました。
顧問は御年83歳。安城・碧南・高浜・半田・西尾・吉良・幡豆・一色
刈谷・知立・豊橋・豊川と西三河全域の地図が頭に入っている。
オイスカが「スイカはいらんよ」といわれていた時代から毎日飛び込み営業で
1件、1件会員を増やし、今の愛知県支部組織をつくりあげてきた。
当たり前のやるべきことを、毎日毎日コツコツコツコツやりきる。
これが顧問のスタイル。
一切手を抜かない。
タフである。
「わしらの仕事は机に座っていたら、いかん!」
「外へ出ろ!」
顧問とひたすらに会員さんを回ると、1日でぐったり疲れる。
なんちゅう、タフなお方だろうか。
おいらがヤワなだけか・・・
顧問はオイスカの仕事は「こんなすばらしい仕事はないよ」
という。
「オイスカ活動のどこがいいのか」質問すると、
「国のためになる!!」ときっぱり。
そんな顧問を私は尊敬しています。
やっていこう!!
ということで、川上副所長と杉浦顧問が
我々に同行いただき、会員さんをまわることになりました。
で、昨日は久しぶりに顧問に同行いただき
安城市内を終日まわりました。
顧問は御年83歳。安城・碧南・高浜・半田・西尾・吉良・幡豆・一色
刈谷・知立・豊橋・豊川と西三河全域の地図が頭に入っている。
オイスカが「スイカはいらんよ」といわれていた時代から毎日飛び込み営業で
1件、1件会員を増やし、今の愛知県支部組織をつくりあげてきた。
当たり前のやるべきことを、毎日毎日コツコツコツコツやりきる。
これが顧問のスタイル。
一切手を抜かない。
タフである。
「わしらの仕事は机に座っていたら、いかん!」
「外へ出ろ!」
顧問とひたすらに会員さんを回ると、1日でぐったり疲れる。
なんちゅう、タフなお方だろうか。
おいらがヤワなだけか・・・

顧問はオイスカの仕事は「こんなすばらしい仕事はないよ」
という。
「オイスカ活動のどこがいいのか」質問すると、
「国のためになる!!」ときっぱり。
そんな顧問を私は尊敬しています。
2010年08月21日
行事が続く
M大先生は今朝スリランカへ出発~!!
施設建設の最後の仕上げです。
今日は
1.「オイスカの森」事業。
設楽でどんぐり苗移植作業
2.オイスカ幸田友の会主催、
幸田川ぽんつく大会
3.オイスカ友の会主催
鴛鴨区民会館で料理交流会
とトリプルで行事が入っております。
23日からオイスカホール開放して
「つみき広場」やりますよ~
施設建設の最後の仕上げです。
今日は
1.「オイスカの森」事業。
設楽でどんぐり苗移植作業
2.オイスカ幸田友の会主催、
幸田川ぽんつく大会
3.オイスカ友の会主催
鴛鴨区民会館で料理交流会
とトリプルで行事が入っております。
23日からオイスカホール開放して
「つみき広場」やりますよ~

2010年08月18日
こっぷてん
スリランカ赴任中のM大先生が帰国中。
土曜日再赴任という短い時間ですが、金曜まで
会員さんまわりです。
今日は終日、M先生と私の愛車スズキアルトの
狭い密室の中で、熱いトークを交わしました。
もとい!
一方的にお話を聴かせていただきました。
「こっぷてん??」
「コップだかカップだかしらんが、国民は何のことだかわからんよ!」
「オイスカも2番煎じじゃだめよ!
たけしくん、ハイ!!!でないと」
「オイスカが旗ふらんと!!」
「こっぷじゃわからんから、もっとみんながわかる
名前でないと。たとえば自然を大事にする国際会議とかな!」
「モリゾーとキッコロはいいな。オイスカ50周年でこういうキャラクターを
つくったほうがいい」
鋭く最もな指摘もあり、久しぶりにおもしろかったな。
スギ薬局本社での秘書課長さんとのやり取りは傑作でした。
これはまた次の機会に。
土曜日再赴任という短い時間ですが、金曜まで
会員さんまわりです。
今日は終日、M先生と私の愛車スズキアルトの
狭い密室の中で、熱いトークを交わしました。
もとい!
一方的にお話を聴かせていただきました。

「こっぷてん??」
「コップだかカップだかしらんが、国民は何のことだかわからんよ!」
「オイスカも2番煎じじゃだめよ!
たけしくん、ハイ!!!でないと」
「オイスカが旗ふらんと!!」
「こっぷじゃわからんから、もっとみんながわかる
名前でないと。たとえば自然を大事にする国際会議とかな!」
「モリゾーとキッコロはいいな。オイスカ50周年でこういうキャラクターを
つくったほうがいい」
鋭く最もな指摘もあり、久しぶりにおもしろかったな。
スギ薬局本社での秘書課長さんとのやり取りは傑作でした。
これはまた次の機会に。

2010年08月05日
フィジーへ
フィリピンのジョジョさんがフィジーへ異動!!
http://www.oisca.org/project/fiji/
今日飛行機で出発とのことでオイスカ本部から電話を
もらった。
オイスカ・フィジーは今年活動20周年。
http://www.oisca.org/news/?p=2061
人材育成に加え、「子供の森」計画やさんご礁保全活動に
力をいれています。
ジョジョさんがんばってね~!!
フィジーへツアーをだそうかな。
http://www.oisca.org/project/fiji/
今日飛行機で出発とのことでオイスカ本部から電話を
もらった。
オイスカ・フィジーは今年活動20周年。
http://www.oisca.org/news/?p=2061
人材育成に加え、「子供の森」計画やさんご礁保全活動に
力をいれています。
ジョジョさんがんばってね~!!
フィジーへツアーをだそうかな。
