2010年07月30日
オイスカの研修
先日、西日本研修センター研修生が一行が来所しました。
引率は豊田指導員。
彼はプロです。
頭があがりません。
口がわるいです・・・
百姓の豊田さんがMUFJ社員の皆さんを前に似合わんスーツを着て話したこと。
「オイスカの研修生は農業技術を学びます。
ですが、それ以上に大事なことがあります。
それは、
それは!!!
日本人を好きになってもらうこと。
日本を好きになってもらうこと。」
オイスカ研修のこだわりはここにあるんですね。
そのこだわりが研修プログラムの各所に隠されている。
先日南インドのスワプナ女史が中部に寄った際こう言った。
「私の日本のふるさとは西日本です!」
「福岡がスキタイ!!」(方言ちがうかも)
クッソーーーー!!
いわれたなあ・・・
フィリピンのジョジョさんが来日中。
彼女はこう言うだろう。(言ってほしい)
「私の日本のふるさとは中部です!」
「かんぱちがいいわ~
」
引率は豊田指導員。
彼はプロです。
頭があがりません。
口がわるいです・・・

百姓の豊田さんがMUFJ社員の皆さんを前に似合わんスーツを着て話したこと。
「オイスカの研修生は農業技術を学びます。
ですが、それ以上に大事なことがあります。
それは、
それは!!!
日本人を好きになってもらうこと。
日本を好きになってもらうこと。」
オイスカ研修のこだわりはここにあるんですね。
そのこだわりが研修プログラムの各所に隠されている。
先日南インドのスワプナ女史が中部に寄った際こう言った。
「私の日本のふるさとは西日本です!」
「福岡がスキタイ!!」(方言ちがうかも)
クッソーーーー!!
いわれたなあ・・・
フィリピンのジョジョさんが来日中。
彼女はこう言うだろう。(言ってほしい)
「私の日本のふるさとは中部です!」
「かんぱちがいいわ~

2010年06月30日
なんのために
シ~ン・・・
今晩は、珍しく静か。
研修生がいません。
サカタのタネの視察と浜松のオイスカ専門学校での研修で
あちらで1泊。
ぼ~っとするのに最高の晩です。
オイスカデーがいよいよ近付いてきました!!
ぎりぎりまで、参加募集をいたします!!
職員の我々が燃えて熱くなってやらないと、集るものも集りません。
今晩の雑感です。
今を燃えて、本気でやるには。
入り口と出口がはっきりしていないといけない。
入り口は、基の部分。オイスカの理念・使命・価値観。
これがはっきりしていて、みんなで共有されていること。
出口は、先の部分。オイスカ活動の先にどんな世界が広がっているのか。
オイスカの「夢」の部分といってもいいかも。
オイスカの目差す世界、国内外での活動の先にどんな世界が想像できるだろうか。
それがはっきりしていて、みんなで共有されていること。
この2つの部分が明確であれば・・・
エンジンかかっちゃいます!!
「なんにために」をはっきりさせよう。
「なんのために」創立されたのか。
「なんおために」苦労してるのか。
「なんのために」の農業にこだわるのか。
「なんのために」この場所で活動をしてるのか。
「未来をどうするために」活動をしてるのか。
これを仲間と共有したいものです。
今晩は、珍しく静か。
研修生がいません。
サカタのタネの視察と浜松のオイスカ専門学校での研修で
あちらで1泊。
ぼ~っとするのに最高の晩です。
オイスカデーがいよいよ近付いてきました!!
ぎりぎりまで、参加募集をいたします!!
職員の我々が燃えて熱くなってやらないと、集るものも集りません。
今晩の雑感です。
今を燃えて、本気でやるには。
入り口と出口がはっきりしていないといけない。
入り口は、基の部分。オイスカの理念・使命・価値観。
これがはっきりしていて、みんなで共有されていること。
出口は、先の部分。オイスカ活動の先にどんな世界が広がっているのか。
オイスカの「夢」の部分といってもいいかも。
オイスカの目差す世界、国内外での活動の先にどんな世界が想像できるだろうか。
それがはっきりしていて、みんなで共有されていること。
この2つの部分が明確であれば・・・
エンジンかかっちゃいます!!
「なんにために」をはっきりさせよう。
「なんのために」創立されたのか。
「なんおために」苦労してるのか。
「なんのために」の農業にこだわるのか。
「なんのために」この場所で活動をしてるのか。
「未来をどうするために」活動をしてるのか。
これを仲間と共有したいものです。
2010年06月26日
奥三河発会
オイスカ奥三河推協が発会しました~!!
北設楽郡と新城市を範囲とするオイスカの新拠点です。
会長は前設楽町長の後藤米治先生。
県支部杉浦会長の昔からの仲間とのことで「ご縁」ですね。
今回の発会は後藤斉先生の
地元にオイスカをつくろう!
という強い想いと東奔西走の働きのおかげです。
後藤先生は前田口高校の校長先生。
全く偉ぶらないし、ひょうきんで、いつも我々の立場に立って
お話をしてくださる。
後藤先生は推協幹事長と県支部幹事を兼務。
支部と地元のつなぎ役としての活動も期待されます。
研修生は農村調査で豊根村で1泊2日でおせわになる。
設楽での植樹活動も今年2年目。
オイスカと奥三河がつながります。

北設楽郡と新城市を範囲とするオイスカの新拠点です。
会長は前設楽町長の後藤米治先生。
県支部杉浦会長の昔からの仲間とのことで「ご縁」ですね。
今回の発会は後藤斉先生の
地元にオイスカをつくろう!
という強い想いと東奔西走の働きのおかげです。
後藤先生は前田口高校の校長先生。
全く偉ぶらないし、ひょうきんで、いつも我々の立場に立って
お話をしてくださる。
後藤先生は推協幹事長と県支部幹事を兼務。
支部と地元のつなぎ役としての活動も期待されます。
研修生は農村調査で豊根村で1泊2日でおせわになる。
設楽での植樹活動も今年2年目。
オイスカと奥三河がつながります。
2010年06月24日
オイスカの魅力
先日は碧南高浜支局女性部主催による
オイスカ・インドの活動についての報告会が
ありました。
25名の女性部会員さんが集り、髙浜の衣浦グランドホテル
の立派な部屋でスワプナさんのお話と懇親会がありました。
ゲストで呼ばれた碧南高浜支局幹事長のTさんはオイスカ歴
30年以上の人。
海外の現場も何度も足を運んでいただき、オイスカ通である。
「わしも、まさかこんなにハマるとは思わなかったな~」
「ミンドロの旅行はメチャクチャだったな・・・」
Tさんがなぜ、オイスカを長く支援し続けてきたのか?
オイスカのどこに惹かれるのか?
Tさんから「オイスカの魅力」について、飛び出した一言に
私はうなってしまいました。
その一言は圧巻でした。
オイスカ30年の会員Tさんがしみじと語る
オイスカの魅力とは!!!!!
「オイスカはチャランポラン」
チャランポラン・・・
「オイスカはチャランポランなところが気楽でいいんだよな~」
この一言に私も納得。
チャランポランといえば、スリランカのM大先生!!
そういえば・・・ T幹事長とすごく馬があっていた。
ボケのM先生にツッコミのT幹事長。
オイスカの組織の堅さとその一方でチャランポランといいますか
よくいえば、民間らしい柔軟性があるということでしょうか。
私もこのギャップは確かにオイスカの面白さだなあと思います。
オイスカ・インドの活動についての報告会が
ありました。
25名の女性部会員さんが集り、髙浜の衣浦グランドホテル
の立派な部屋でスワプナさんのお話と懇親会がありました。
ゲストで呼ばれた碧南高浜支局幹事長のTさんはオイスカ歴
30年以上の人。
海外の現場も何度も足を運んでいただき、オイスカ通である。
「わしも、まさかこんなにハマるとは思わなかったな~」
「ミンドロの旅行はメチャクチャだったな・・・」
Tさんがなぜ、オイスカを長く支援し続けてきたのか?
オイスカのどこに惹かれるのか?
Tさんから「オイスカの魅力」について、飛び出した一言に
私はうなってしまいました。
その一言は圧巻でした。
オイスカ30年の会員Tさんがしみじと語る
オイスカの魅力とは!!!!!
「オイスカはチャランポラン」

チャランポラン・・・
「オイスカはチャランポランなところが気楽でいいんだよな~」

この一言に私も納得。

チャランポランといえば、スリランカのM大先生!!
そういえば・・・ T幹事長とすごく馬があっていた。
ボケのM先生にツッコミのT幹事長。
オイスカの組織の堅さとその一方でチャランポランといいますか
よくいえば、民間らしい柔軟性があるということでしょうか。
私もこのギャップは確かにオイスカの面白さだなあと思います。
2010年06月09日
オイスカ・タイのブログ
オイスカ・バンコク事務所の春日さんがブログを
はじめました~!!
http://ameblo.jp/oiscathai/
オイスカ・タイの活動がみえてくる!!
みなさま、是非のぞいてみてください!
オイスカ・タイのHPはこちら↓
http://oiscathailand.wordpress.com/
はじめました~!!
http://ameblo.jp/oiscathai/
オイスカ・タイの活動がみえてくる!!
みなさま、是非のぞいてみてください!
オイスカ・タイのHPはこちら↓
http://oiscathailand.wordpress.com/
2010年06月07日
感謝力
オイスカスタッフに備わっていないといけない資質とは?
私が思うに、
「感謝力」
を先ずは挙げたいと思います。
天地大自然に感謝する。
五体満足に感謝する。
3食ご飯が食べられることに感謝する。
日本に生まれたことに感謝する。
オイスカを支えてくださる会員さんに感謝する。
オイスカを応援してくださる支援者さんに感謝する。
オイスカは「産業・精神・文化」の調和の取れた社会
を理想として日々の実践活動をしています。
この「精神」の構成要素のひとつが「感謝」にあたるのかなあ。
「感謝の力」
「ありがとう」で心がいっぱいであること。
「ありがとう」が自分の心から溢れ出ている。
そんな人がオイスカスタッフとしては
技術や学力以上に優先される「資質」ではないかと。
自分を棚にあげて、おもったりしております・・・
で、この「ありがとう」というのは
心で思っていて相手に伝わるほど、人間は性能が良いわけではなく、
表現しないと伝わりません。
顔が「ありがとう」になってるか。
声が「ありがとう」になってるか。
態度が「ありがとう」になってるか。
電話の応対が「ありがとう」になってるか。
来客の対応が「ありがとう」になってるか。
会員さんに「ありがとう」が伝わってるか。
毎日一緒に活動するスタッフに「ありがとう」が伝わってるか。
頼まれごとの依頼に「ありがとう」と思えるか。
自分を棚に上げて、反省している最近です。
(以前何度かM賛辞!!に顔が怖いといわれたことがある)
私が思うに、
「感謝力」
を先ずは挙げたいと思います。
天地大自然に感謝する。
五体満足に感謝する。
3食ご飯が食べられることに感謝する。
日本に生まれたことに感謝する。
オイスカを支えてくださる会員さんに感謝する。
オイスカを応援してくださる支援者さんに感謝する。
オイスカは「産業・精神・文化」の調和の取れた社会
を理想として日々の実践活動をしています。
この「精神」の構成要素のひとつが「感謝」にあたるのかなあ。
「感謝の力」
「ありがとう」で心がいっぱいであること。
「ありがとう」が自分の心から溢れ出ている。
そんな人がオイスカスタッフとしては
技術や学力以上に優先される「資質」ではないかと。
自分を棚にあげて、おもったりしております・・・

で、この「ありがとう」というのは
心で思っていて相手に伝わるほど、人間は性能が良いわけではなく、
表現しないと伝わりません。
顔が「ありがとう」になってるか。
声が「ありがとう」になってるか。
態度が「ありがとう」になってるか。
電話の応対が「ありがとう」になってるか。
来客の対応が「ありがとう」になってるか。
会員さんに「ありがとう」が伝わってるか。
毎日一緒に活動するスタッフに「ありがとう」が伝わってるか。
頼まれごとの依頼に「ありがとう」と思えるか。
自分を棚に上げて、反省している最近です。

(以前何度かM賛辞!!に顔が怖いといわれたことがある)
2010年05月24日
創設者について
初代天皇は神武天皇。
初代首相は伊藤博文。
早稲田創立者は大隈重信。
三菱創設者は岩崎弥太郎。
初代の重み。
創設者がいなければ、後に続くことがない。
すべての組織は創設者から始まっている。
初代は無から有を生み出したものすごい使命感と情熱、
想い、行動力の塊の人。
我々後進の者は初代のビジョンに花が咲き、その上に
乗っている。
オイスカの創設者は中野與之助翁。
創設者に無関心であってはいけないな。
創設者に無関心であることは、根を断ち切ることと同じではないか。
と、最近思うんです。
初代首相は伊藤博文。
早稲田創立者は大隈重信。
三菱創設者は岩崎弥太郎。
初代の重み。
創設者がいなければ、後に続くことがない。
すべての組織は創設者から始まっている。
初代は無から有を生み出したものすごい使命感と情熱、
想い、行動力の塊の人。
我々後進の者は初代のビジョンに花が咲き、その上に
乗っている。
オイスカの創設者は中野與之助翁。
創設者に無関心であってはいけないな。
創設者に無関心であることは、根を断ち切ることと同じではないか。
と、最近思うんです。
2010年05月20日
最近のわたし
スリランカのM大先生より。
ず~と異常な雨が続いていて、
コロンボ市内は道路が川になっているとか・・・
心配ですね。
研修生は豊川国際交流協会の案内で市内の農業視察と
交流。毎年ありがとうございます!
土曜日は支部総会。
今週は事務所に入り浸ってその準備をしています。
今年もドカンドカンと大きな事業が入っている。
会員のT先生から。ラーメン屋さんがオイスカ入会。
「会費もらいにいきなさい」
天の声だ~!!
明日支部会計監査。
ダンボールいっぱいの書類です。
日曜日は中電なちゅらるスクールの田植え。
名古屋の子供たちが大勢田植えにきますよ~。
午後はラヒムさん連れて浜松へ。
ひさしぶりのオイスカ高校だな。
ず~と異常な雨が続いていて、
コロンボ市内は道路が川になっているとか・・・
心配ですね。
研修生は豊川国際交流協会の案内で市内の農業視察と
交流。毎年ありがとうございます!
土曜日は支部総会。
今週は事務所に入り浸ってその準備をしています。
今年もドカンドカンと大きな事業が入っている。
会員のT先生から。ラーメン屋さんがオイスカ入会。
「会費もらいにいきなさい」
天の声だ~!!

明日支部会計監査。
ダンボールいっぱいの書類です。
日曜日は中電なちゅらるスクールの田植え。
名古屋の子供たちが大勢田植えにきますよ~。
午後はラヒムさん連れて浜松へ。
ひさしぶりのオイスカ高校だな。
2010年05月18日
オイスカの森
日曜日は「オイスカの森」事業で設楽の現場で
植林をしました。
間伐の現場はあれど、
植林の現場はなかなかないのが現状です。
植えたのは
しだれ桃100本
クヌギ・コナラ50本。
50名のボランティアで午前中植えました。
山頂で五平餅の昼食。
ここからの景色は絶景でした。
本当に美しい。
山紫水明とはこのことだな。
みんな大満足の1日でした。
植林をしました。
間伐の現場はあれど、
植林の現場はなかなかないのが現状です。
植えたのは
しだれ桃100本
クヌギ・コナラ50本。
50名のボランティアで午前中植えました。
山頂で五平餅の昼食。
ここからの景色は絶景でした。
本当に美しい。
山紫水明とはこのことだな。
みんな大満足の1日でした。

2010年05月18日
オイスカ説明
国際協力NGOセンターから、オイスカ本部職員の
インタビューが掲載されました。
オイスカの成り立ちから現在の活動まで簡潔にまとめられております。
お時間あれば、覗いてみてくださいね!!
http://www.janic.org/bokin/fundinterview/oisca01.php
インタビューが掲載されました。
オイスカの成り立ちから現在の活動まで簡潔にまとめられております。
お時間あれば、覗いてみてくださいね!!

http://www.janic.org/bokin/fundinterview/oisca01.php
2010年04月28日
スリランカより
「暑いなんてもんじゃないよ!」
「日本の熱帯夜?? オホホってなもんですよ!」
「あたしゃね、10キロ体重減りましたよ!」
「オイスカ事務所はクーラーがないんですよ!」
「たまったもんじゃーないですよ!!」
「コーンは汗かかないんだから」
「わしは、汗がとまらんのだから!」
以上スリランカより「M大先生節」健在でございます。
「日本の熱帯夜?? オホホってなもんですよ!」
「あたしゃね、10キロ体重減りましたよ!」
「オイスカ事務所はクーラーがないんですよ!」
「たまったもんじゃーないですよ!!」
「コーンは汗かかないんだから」
「わしは、汗がとまらんのだから!」
以上スリランカより「M大先生節」健在でございます。

2010年04月25日
研修生の帰国スピーチ
先日西尾で研修生の修了式がありました。
代表で、ミャンマーのミン君がスピーチをしました。
以下、彼のスピーチ原稿を紹介します。
ご来賓の皆様、お集まりの皆様、研修生の皆さん、こんにちは。
私は、ミャンマーからまいりましたミンと申します。
本日は、研修生を代表して、皆さまにご挨拶申しあげます。
オイスカの研修で私たちが勉強したことを皆さんに言葉で話すのは
難しいと思いますが、これから頑張って日本語でお話ししたいと思います。
私たちは、2009年2月16日に日本へ来ました。
日本へ来た時は、私たちの国と季節も言葉も違いますから、
いろんな困難がありました。
しかし、研修が始まった時、小杉所長が「皆さん!頑張ってください!
皆さんが一生懸命頑張ったら、
皆さんの国の為にたくさんの日本の技術を勉強する事が出来ます」
と言いました。
そして、今、研修が終わりました。
私たちは、来週、国へ帰ります。
故郷で家族と一緒に幸せになる為に、何をしたらいいか、
今、一生懸命考えています。
私たちが日本へ来た時は、英語はもちろん、
日本語も少しだけしか分かりませんでしたから、
コミュニケーションが難しかったです。
しかし、日本語の先生方は2カ月間、
あ・い・う・え・おから詳しく優しく教えて下さいました。
日本語は、難しかったですが、
先生方は私たちが少しでも日本語を話す事が出来るように、
熱心に教えて下さいました。
日本語の先生方、どうも有り難うございました。
私たちは、オイスカでもちろん農業の勉強をしました。
でも、それだけではありません。
私たちは産業についても勉強しました。
オイスカ中部日本研修センターでは
色々な野菜、お米、果物を作っています。
日本は、発展した国ですから、ほとんど機械を使います。
たとえば、色々な野菜を植えるために、トラクターで耕します。
田植えのときも、トラクターで耕して、
田植えの機械で田植えをします。
稲刈りの時もコンバインで収穫します。
私たちの国では、機械を使いますが、少ないですから、
耕す時、牛や水牛など動物の力を利用します。
田植えと稲刈りの時も人間の手でします。
ですから、機械の使い方について知っている人は少ないです。
私たちの国で勉強する事が出来ない事をオイスカで勉強しました。
オイスカは、私たちの心の中に優しさと美しさ、
誠実さの種を植えてくれました。
私たちは、オイスカ中部日本研修センターで家族や兄弟のように
お互いに尊敬し、協力する事を勉強しました。
そして、日本の文化を学んだり、色んな所へ見学にも行きました。
たとえば、日本の美術館、博物館、サカタ種苗のタネ、
キリンビール工場、トヨタ自動車工場の見学です。
トヨタ自動車工場見学では、1時間でたくさんの車を作っていると聞いて、
本当にびっくりしました。日本の技術は、素晴らしいです。
オイスカは、私たちの中にある、幸せに生きる為の隠れた力について
気づかせてくれました。
オイスカの中野総裁は、「私達は、一つの空の下に一緒に住んでいる家族です」
とおっしゃいました。
だから、私たちは今までよりもっと環境問題について考え、
責任を持つようになりました。
私たちは、オイスカで勉強したすべての事をいかして、
他の人にも伝えていきます。
私たちは、まもなく国へ帰ります。
だから、皆様にさようならを言わなければなりません。
皆さまと一緒に過ごした時間は、私たちの宝物です。
いつまでも、忘れません。
離れていても私たちは一つの空の下に一緒に住んでいる家族ですから。
心は、いつも一緒にいる事を忘れないでください。
オイスカの先生方、ボランティアで日本語や農業を教えて下さった先生方、
兄弟になった研修生の皆さん、本当に有り難うございました。
以上で、私のスピーチを終わります。どうも、有り難うございました。
代表で、ミャンマーのミン君がスピーチをしました。
以下、彼のスピーチ原稿を紹介します。
ご来賓の皆様、お集まりの皆様、研修生の皆さん、こんにちは。
私は、ミャンマーからまいりましたミンと申します。
本日は、研修生を代表して、皆さまにご挨拶申しあげます。
オイスカの研修で私たちが勉強したことを皆さんに言葉で話すのは
難しいと思いますが、これから頑張って日本語でお話ししたいと思います。
私たちは、2009年2月16日に日本へ来ました。
日本へ来た時は、私たちの国と季節も言葉も違いますから、
いろんな困難がありました。
しかし、研修が始まった時、小杉所長が「皆さん!頑張ってください!
皆さんが一生懸命頑張ったら、
皆さんの国の為にたくさんの日本の技術を勉強する事が出来ます」
と言いました。
そして、今、研修が終わりました。
私たちは、来週、国へ帰ります。
故郷で家族と一緒に幸せになる為に、何をしたらいいか、
今、一生懸命考えています。
私たちが日本へ来た時は、英語はもちろん、
日本語も少しだけしか分かりませんでしたから、
コミュニケーションが難しかったです。
しかし、日本語の先生方は2カ月間、
あ・い・う・え・おから詳しく優しく教えて下さいました。
日本語は、難しかったですが、
先生方は私たちが少しでも日本語を話す事が出来るように、
熱心に教えて下さいました。
日本語の先生方、どうも有り難うございました。
私たちは、オイスカでもちろん農業の勉強をしました。
でも、それだけではありません。
私たちは産業についても勉強しました。
オイスカ中部日本研修センターでは
色々な野菜、お米、果物を作っています。
日本は、発展した国ですから、ほとんど機械を使います。
たとえば、色々な野菜を植えるために、トラクターで耕します。
田植えのときも、トラクターで耕して、
田植えの機械で田植えをします。
稲刈りの時もコンバインで収穫します。
私たちの国では、機械を使いますが、少ないですから、
耕す時、牛や水牛など動物の力を利用します。
田植えと稲刈りの時も人間の手でします。
ですから、機械の使い方について知っている人は少ないです。
私たちの国で勉強する事が出来ない事をオイスカで勉強しました。
オイスカは、私たちの心の中に優しさと美しさ、
誠実さの種を植えてくれました。
私たちは、オイスカ中部日本研修センターで家族や兄弟のように
お互いに尊敬し、協力する事を勉強しました。
そして、日本の文化を学んだり、色んな所へ見学にも行きました。
たとえば、日本の美術館、博物館、サカタ種苗のタネ、
キリンビール工場、トヨタ自動車工場の見学です。
トヨタ自動車工場見学では、1時間でたくさんの車を作っていると聞いて、
本当にびっくりしました。日本の技術は、素晴らしいです。
オイスカは、私たちの中にある、幸せに生きる為の隠れた力について
気づかせてくれました。
オイスカの中野総裁は、「私達は、一つの空の下に一緒に住んでいる家族です」
とおっしゃいました。
だから、私たちは今までよりもっと環境問題について考え、
責任を持つようになりました。
私たちは、オイスカで勉強したすべての事をいかして、
他の人にも伝えていきます。
私たちは、まもなく国へ帰ります。
だから、皆様にさようならを言わなければなりません。
皆さまと一緒に過ごした時間は、私たちの宝物です。
いつまでも、忘れません。
離れていても私たちは一つの空の下に一緒に住んでいる家族ですから。
心は、いつも一緒にいる事を忘れないでください。
オイスカの先生方、ボランティアで日本語や農業を教えて下さった先生方、
兄弟になった研修生の皆さん、本当に有り難うございました。
以上で、私のスピーチを終わります。どうも、有り難うございました。
2010年04月25日
三方よし
近江商人の「三方よし」有名ですね。
商売よし、お客さんよし、世間よし
だったかな。
オイスカの三方よしってなんだろう・・・
研修生よし
会員さんよし
スタッフよし
かな。
目の前の研修生のために
できることを精一杯やる。
目の前の会員さんのために
できることを精一杯やる。
目の前のスタッフのために
できることを精一杯やる。
これでオイスカの三方よし。
これを毎日やりきれるといい。
簡単そうで、難しい。
意識を目の前の人に向けてないとできないことですね。
商売よし、お客さんよし、世間よし
だったかな。
オイスカの三方よしってなんだろう・・・
研修生よし
会員さんよし
スタッフよし
かな。
目の前の研修生のために
できることを精一杯やる。
目の前の会員さんのために
できることを精一杯やる。
目の前のスタッフのために
できることを精一杯やる。
これでオイスカの三方よし。
これを毎日やりきれるといい。
簡単そうで、難しい。
意識を目の前の人に向けてないとできないことですね。
2010年04月24日
オイスカの夢2
昨日はインドネシア開発団の中垣夫妻と
トヨタ車体さんへいきました。
トヨタ車体さんは5カ年計画で植林と地域住民の啓発、
学校支援を含んだプロジェクトを現地オイスカと協働で
スタートさせている。
今年が最後の5年目ということで経過報告と今後の方向性に
ついてが面会の目的だ。
さて、中垣さんから夢のある話をきいた。
現地スカブミのセンターから車で道なき道を
4時間半ほど走った国立公園内に「王様」がいて
古来からの伝統文化風習を守り続けている「王国」がある。
言葉はスンダ語話す地域だ。
王様は王国内外の尊敬と信望を集め、毎日訪問者が後を絶たない。
お米は聖なるもので、自家消費以外は認められない。
売ってはいけないという。
いつでもだれができてもいいように、常に食事の準備が整えられている。
経済成長が続く、インドネシアにあって、
自然と共生しながら、文化伝統を後世に伝える努力を続けている。
この「王国」からオイスカに支援の要請がきているのだ!!
灌漑用水路の補修
200年以上も使っている影絵の人形を新調したいなどなど。
中垣氏は
「夢のある支援!」
「支援の必要な地域に支援の手を届けたい!」
と訴えた。
ちなみに、オイスカスカブミセンターは「王国」からの
青年をセンターで預かり、研修を受けている最中という。
彼らが卒業すれば、「王国」とのパイプもできる。
夢があって、すばらしい!!!
と私は話を聞いて、感動しました。
こういうところにこそ、オイスカが支援のお手伝いができれば、どんなに
王国の人が喜ぶだろう。
こういうところで、日本の若者をホームステイさせるのも
面白いねと話が弾みました。
スポンサー募集します(笑)!!
トヨタ車体さんへいきました。
トヨタ車体さんは5カ年計画で植林と地域住民の啓発、
学校支援を含んだプロジェクトを現地オイスカと協働で
スタートさせている。
今年が最後の5年目ということで経過報告と今後の方向性に
ついてが面会の目的だ。
さて、中垣さんから夢のある話をきいた。
現地スカブミのセンターから車で道なき道を
4時間半ほど走った国立公園内に「王様」がいて
古来からの伝統文化風習を守り続けている「王国」がある。
言葉はスンダ語話す地域だ。
王様は王国内外の尊敬と信望を集め、毎日訪問者が後を絶たない。
お米は聖なるもので、自家消費以外は認められない。
売ってはいけないという。
いつでもだれができてもいいように、常に食事の準備が整えられている。
経済成長が続く、インドネシアにあって、
自然と共生しながら、文化伝統を後世に伝える努力を続けている。
この「王国」からオイスカに支援の要請がきているのだ!!
灌漑用水路の補修
200年以上も使っている影絵の人形を新調したいなどなど。
中垣氏は
「夢のある支援!」
「支援の必要な地域に支援の手を届けたい!」
と訴えた。
ちなみに、オイスカスカブミセンターは「王国」からの
青年をセンターで預かり、研修を受けている最中という。
彼らが卒業すれば、「王国」とのパイプもできる。
夢があって、すばらしい!!!

と私は話を聞いて、感動しました。
こういうところにこそ、オイスカが支援のお手伝いができれば、どんなに
王国の人が喜ぶだろう。
こういうところで、日本の若者をホームステイさせるのも
面白いねと話が弾みました。
スポンサー募集します(笑)!!
2010年04月23日
オイスカの夢
今週はオイスカの海外開発団員の帰国が続き、
センターにも皆さん寄ってくれました。
タイの春日さんを皮切りに
フィリピンの渡辺所長が来所した。
ネグロスのセンターは去年なんと6000名以上の見学者が来たという。
養蚕農家も200戸を超え、センター自立運営も目前とのこと。
ネグロスはサトウキビのモノカルチャー経済で、貧しくそのほかの産業が
なかった地域。
そこで、渡辺所長は日本から養蚕技術を導入して、桑の木を一本一本植えて
蚕の卵を空輸して育て、日本人技術者を招聘し、研修生を日本の養蚕農家へ派遣し
現地農家への説明と説得を続け、機械を船で運び設置し、とうとうネグロスに養蚕という
産業が根付こうというところまできた。
いまや国内外から視察見学が後を絶たない。
アロヨ大統領も以前視察・訪問している。
産業を興し、地域が自立し、誇りを持って仕事ができる。
オイスカバゴセンター大きな夢が膨らんでいる。
センターにも皆さん寄ってくれました。
タイの春日さんを皮切りに
フィリピンの渡辺所長が来所した。
ネグロスのセンターは去年なんと6000名以上の見学者が来たという。
養蚕農家も200戸を超え、センター自立運営も目前とのこと。
ネグロスはサトウキビのモノカルチャー経済で、貧しくそのほかの産業が
なかった地域。
そこで、渡辺所長は日本から養蚕技術を導入して、桑の木を一本一本植えて
蚕の卵を空輸して育て、日本人技術者を招聘し、研修生を日本の養蚕農家へ派遣し
現地農家への説明と説得を続け、機械を船で運び設置し、とうとうネグロスに養蚕という
産業が根付こうというところまできた。
いまや国内外から視察見学が後を絶たない。
アロヨ大統領も以前視察・訪問している。
産業を興し、地域が自立し、誇りを持って仕事ができる。
オイスカバゴセンター大きな夢が膨らんでいる。
2010年04月21日
魅力のある人
昨日、一昨日の2日間、タイ駐在員の
春日さんが来所しました。
一般からオイスカ職員になるには、
「国際協力ボランティア」(国ボラ)研修
を受けなければならず、彼女は国ボラの1年先輩でもある。
今回刈谷RCとの業務調整があり、中部に寄ることとなり
豊田総会準備で忙しい安東君に代わって、スケジュールを
つくることとなった。
で、
2日間朝から晩までびっしりのスケジュールがつくりました。
現地駐在員からの直接報告は「顔がみえる」ので
説得力が違う。
晩は「茶話会」のご案内をしたところ、
タイツアー参加者メンバーが大勢集った。
案内を前日して、あれだけ集ったことには
驚きです。
これはやっぱり春日さんの魅力ですね。
協力をいただく。
支援をいただく。
これは活動内容もさることながら、
「その人そのもの」
に協力・支援がつくものだ。
春日さんの魅力は
美貌よし!
頭脳よし!
愛嬌よし!
の三方よし!か。
オイスカの資源は人。
スタッフ・研修生の魅力がどんどん高まるといいなあ。
春日さんが来所しました。
一般からオイスカ職員になるには、
「国際協力ボランティア」(国ボラ)研修
を受けなければならず、彼女は国ボラの1年先輩でもある。
今回刈谷RCとの業務調整があり、中部に寄ることとなり
豊田総会準備で忙しい安東君に代わって、スケジュールを
つくることとなった。
で、
2日間朝から晩までびっしりのスケジュールがつくりました。

現地駐在員からの直接報告は「顔がみえる」ので
説得力が違う。
晩は「茶話会」のご案内をしたところ、
タイツアー参加者メンバーが大勢集った。
案内を前日して、あれだけ集ったことには
驚きです。
これはやっぱり春日さんの魅力ですね。
協力をいただく。
支援をいただく。
これは活動内容もさることながら、
「その人そのもの」
に協力・支援がつくものだ。
春日さんの魅力は
美貌よし!

頭脳よし!

愛嬌よし!

の三方よし!か。
オイスカの資源は人。
スタッフ・研修生の魅力がどんどん高まるといいなあ。
2010年04月14日
修了式
研修生修了式&歓送迎会が近づいてきました。
担当はM賛辞!!。
「ぼちぼち」
といってられない切羽詰りながら孤軍奮闘の
準備を進めていただいております。
4月の修了式は各支局もちまわり。
今年は西尾支局が担当です。
例によって、予算のないオイスカは
参加券を売り歩きながら、資金をつくらなければならない。
荒川会長と斉藤事務局長さんのふたりでなんと50万円ちかくの
寄付金を集めてくださっているという。
料理は西尾婦人部の奥様チームの手作り。
M賛辞!!の「荒川会長と斉藤さんの誠意に応えたい」
との想いで、我々も発破を掛けられております。
西尾以外の参加者ももう少しで40名を越える。
研修生と交流のあるみなさま。
このときこそ、参加を御願いいたします!!
彼らの卒業と、新研修生の歓迎のために
17日西尾福祉センターへきてください!!
おまちしておりまーす!
担当はM賛辞!!。
「ぼちぼち」
といってられない切羽詰りながら孤軍奮闘の
準備を進めていただいております。
4月の修了式は各支局もちまわり。
今年は西尾支局が担当です。
例によって、予算のないオイスカは
参加券を売り歩きながら、資金をつくらなければならない。
荒川会長と斉藤事務局長さんのふたりでなんと50万円ちかくの
寄付金を集めてくださっているという。
料理は西尾婦人部の奥様チームの手作り。
M賛辞!!の「荒川会長と斉藤さんの誠意に応えたい」
との想いで、我々も発破を掛けられております。
西尾以外の参加者ももう少しで40名を越える。
研修生と交流のあるみなさま。
このときこそ、参加を御願いいたします!!
彼らの卒業と、新研修生の歓迎のために
17日西尾福祉センターへきてください!!
おまちしておりまーす!

2010年04月13日
秋に向けて
社員研修が終り、
研修生修了式・歓送迎会を控えた
今週。
オイスカ本部ご一行が来所しました。
今年は本部事業が愛知県で行われるのである。
ひとーーーーつ!
COP10 サイドイベントへの参加。
ふたーーーーつ!
COP10 白鳥公園での出展。
みーーーーーつ!
オイスカ国際理事会の開催
よーーーーーつ!
理事会後の生物多様性シンポジウム開催
いつーーーーつ!
国際理事のホームステイ
むっつがなくてほんとによかった。
昨晩は本部・中部と相対しての打ち合わせがありました。
本部職員から「興行師」「ペテン師」(笑
)との異名をとるH課長が進行役に。
さすが!!
口がうまい!!
ずうずうしい!!
組織に欲しい!!
と感心してしまいました。
本来の活動とどうやって両立させるかが課題ですね。
チームワークを高めていくよい機会かもしれません。
本部の熱意に応じて、中部も精一杯の協力をしたいと
思います。
研修生修了式・歓送迎会を控えた
今週。
オイスカ本部ご一行が来所しました。
今年は本部事業が愛知県で行われるのである。
ひとーーーーつ!
COP10 サイドイベントへの参加。
ふたーーーーつ!
COP10 白鳥公園での出展。
みーーーーーつ!
オイスカ国際理事会の開催
よーーーーーつ!
理事会後の生物多様性シンポジウム開催
いつーーーーつ!
国際理事のホームステイ
むっつがなくてほんとによかった。

昨晩は本部・中部と相対しての打ち合わせがありました。
本部職員から「興行師」「ペテン師」(笑

さすが!!
口がうまい!!
ずうずうしい!!
組織に欲しい!!
と感心してしまいました。
本来の活動とどうやって両立させるかが課題ですね。
チームワークを高めていくよい機会かもしれません。
本部の熱意に応じて、中部も精一杯の協力をしたいと
思います。

2010年04月09日
新入社員研修雑感1
7日、新入社員研修閉講式。
5泊6日の講座が終わりました。
泣きました!!

最後のスピーチも、号泣、声に詰まってしまう訓練生が続出。
もらい泣きしたなあ。
何度も言い続けたのが「力を出し切る」こと。
他人と比較するのではなく、昨日の自分と比べて
今日の自分を1ミリでも成長させること。
それは自分で「成長しよう!成長したい!」
と決定しない限り成長はない。
そのスイッチを訓練生自らがいれたのだ。
厳しい研修だったたと思います。
よくがんばりましたね。
これから最高の会社での、すばらしい仲間との仕事が
スタートします!!
みんな、顔晴れよ~!!

2010年04月04日
鶯の声
新入社員研修3日目。
規律訓練を担当する彦坂教官の声がつぶれました。
毎朝30分、28名の訓練生の指導に当たりますが、
30分で声を出し切っての指導。
訓練生にとっては、初めてのことで相当
面食らっていると思いますが、
がんばって、ついてきてほしい。
担当の安東君は毎日日付が変わってまで
準備をしている。
「仕事も本気。遊びも本気」
と言った。
力を出し切る。
1分1分を出し切ってほしい。
スイッチが入ってきた訓練生も出てきた。
力を出し切れ。
出し惜しみするな。
10代・20代の底力を出し切ってくれ。
彦坂教官が朝の訓練の締めくくりに
言ったこと。
鶯は毎日鳴き続けることで、
上手に鳴けるようになる。
センターの山で鳴いている鶯も
うまく鳴く鶯とうまく鳴けない鶯がいることに
気がつくはず。
だけど、うまく鳴けない鶯も毎日練習して鳴くことで
上手に鳴けるようになるんです。
声を出し切れば、声はつぶれる。
潰れた声で会社の社長・上司に帰社報告をしてほしい。
規律訓練を担当する彦坂教官の声がつぶれました。
毎朝30分、28名の訓練生の指導に当たりますが、
30分で声を出し切っての指導。
訓練生にとっては、初めてのことで相当
面食らっていると思いますが、
がんばって、ついてきてほしい。
担当の安東君は毎日日付が変わってまで
準備をしている。
「仕事も本気。遊びも本気」
と言った。
力を出し切る。
1分1分を出し切ってほしい。
スイッチが入ってきた訓練生も出てきた。
力を出し切れ。
出し惜しみするな。
10代・20代の底力を出し切ってくれ。
彦坂教官が朝の訓練の締めくくりに
言ったこと。
鶯は毎日鳴き続けることで、
上手に鳴けるようになる。
センターの山で鳴いている鶯も
うまく鳴く鶯とうまく鳴けない鶯がいることに
気がつくはず。
だけど、うまく鳴けない鶯も毎日練習して鳴くことで
上手に鳴けるようになるんです。
声を出し切れば、声はつぶれる。
潰れた声で会社の社長・上司に帰社報告をしてほしい。