2011年08月06日

前のめりが組織を立て直す

今日は暑かったです!! V(^0^)V

昨日・今日と本部や福岡のスタッフも交えて
啓発の研修会でした。時節柄扇風機のみ。
笑顔汗

さて、イベントシーズンです。
研修生は本日暑気払いに吉良のワイキキビーチへ海水浴。
明日はみよし市でチャリティーコンサート。
さらに、長久手で研修生による料理交流会。

長久手交流会担当の村木さんが、提案をしてくれました。

震災募金をやってみたい。電球

オイスカグッズの販売をやってみたい。電球

オイスカ入会案内をやってみたい。電球

私がすごくうれしかったのは、これは誰から言われたものではなかったということです。
普通なら、料理の準備だけでOK。最低限のことをやっておけば、誰からも何もいわれません。

村木さんはオイスカのために、海外の仲間のために、
被災地の方々に思いを寄せ、自分に負荷をかけて、提案をしてくれました。

エライ!!

スタッフが輝けば、組織が輝く。
センターがまた一歩素敵になりました。



  


Posted by 中部こすぎ at 18:16コメントをする・見る(0)

2011年05月18日

高浜RC

昨日は高浜RCで卓話の機会をいただきました。
同クラブにオイスカ会員さんがなんと16名もいる。
毎年1回卓話に呼んでくださるので、ありがたい。

センターから50キロも離れたこの地にオイスカ支援者が
いるというのは心強いし、励みになりますね。

今日はM事務局長と岡崎のN市議に面会。
議会事務局会議室で待っても来ないN市議。

「約束の時間を間違えているんじゃないですかね~」

M局長が「んんんんん~~・・・・」
といいながら携帯に電話してみると・・・

約束の場所が全然違ってました!!号泣

  


Posted by 中部こすぎ at 22:08コメントをする・見る(0)

2011年03月08日

唐木志穂さん

6日日曜日、モリコロパーク会議室で
愛知県環境部が主管する森と緑づくり事業
活動報告会がありました。

本事業は愛知県が導入した環境税を財源に県内での
表記事業を助成するもので、多くのNPO・NGO
が事業を実施している。

「こすぎさ~ん」と声を掛けてくれる人がいて、
振り返ると報告者の中に唐木さんがいた。

彼女は大学2年時、損保ジャパンラーニング制度に応募し
オイスカでインターンをした。
当時の彼女は茶髪でソバージュ頭。長い足は閉じたことがないという
男勝りの大学生だった。

卒業後の活躍はすごいもので、
アースデイの実行委員長
オシャレコというグループをつくって、
名古屋で環境に優しいお店を紹介するマップ作成
愛知県厚生年金会館取り壊しに伴う、緞帳の保存運動などなど。

そして去年は葦船を栄で作って、三重まで航海、伊勢神宮に奉納するという
快挙をやってのけた。

まだ24歳のすごい女性なのだ。

M賛辞!!の言葉を借りれば
「男はダメ!! 女性だよ~。女性の時代だよ~どきどき
「女性が男を引っ張る時代だよ~~どきどき

会場からは「30年後は総理大臣になってください」
なんていうコメントもありました(笑)

彼女の熱意がほんとに魅力。
これからの活躍が楽しみです♪♪






  


Posted by 中部こすぎ at 13:06コメントをする・見る(0)

2011年03月05日

沢井勝之さん

沢井さんがPNGからオイスカフィジーへ赴任後
急逝し50日となった今日、稲村さんと会員のにしのさんと
お参りをさせていただいた。

沢井さんのいつも笑顔で、威張らず、何事にも一生懸命な
人柄は、まわりの人を明るくさせた。

私が国ボラ時代、沢井さんは当時静岡県支部担当で
袋井でのイベントのお手伝いに我々国ボラを引率して
出かけたときのこと。

イベント終了後、我々ボランティアの先頭にたって、
一心不乱に片づけを手伝う姿が第一印象で今も忘れない。

目の前のことに一生懸命。
目の前の人に一生懸命。

そんな沢井さんの人生は、私を含め多くの人に学びの機会を与えてくれたと
思います。

人は人との出会いで磨かれる。

沢井さんの敷いたレールは道半ば。
残った我々で引き継いでいこう。




  


Posted by 中部こすぎ at 18:17コメントをする・見る(0)

2011年03月04日

春の決断

A君がこの春退社し、フリー記者として独立することになった。
彼は某国立大学大学院卒業後、
センターで1年間のボランティアを経て
某新聞社に就職し記者として活躍していた。

彼の印象は「緩い」
ほわ~としている。しあわせ
それが彼の個性ですばらしいところなのだ。
そんな彼が三十路を機に大きな決断をした。
「フリーライター」として独立する。

「ペンは剣より強し」
という言葉がありますが、
言葉には力が宿っていて、
人を勇気付けたり、感動させる力を持っている。

彼のプロとしての「筆の力」に期待をしたいと思います。ウィンク  


Posted by 中部こすぎ at 12:37コメントをする・見る(0)

2011年01月05日

新年ご挨拶

今日から仕事始めです!!

年末に地元の足立さんがスタッフも帰省して閑古鳥が鳴く中、
梅と柿の剪定を3日かけてしてくださった。
毎年毎年年末にやってくださる。

農業ボラの酒向先生は彦坂課長の応援で
年末年始の野菜の収穫をしてくださった。

その頃、私は御餅を頬張ってたかもしれない・・・汗

オイスカの表に出ることはない、出ようとはしないこのような人たちが
オイスカ中部を影で支えている。
こういう人がい~っぱいいるのである。
オイスカの魅力と強さはここにある。

こういう影となり支えるボランティアさん、そして会員・支援者という
城壁がオイスカ活動を守ってくれている。

そんな皆さんへの「感謝」と「ありがとうございます」から
今年をスタートさせよう!!

みなさん、ありがとうございます!!
そして、今年もよろしく御願いいたします!!


  


Posted by 中部こすぎ at 22:54コメントをする・見る(0)

2010年09月12日

さよならようこそ

昨日はさのクンがセンターでのボランティアを終え、
浜松へ帰りました。

彼はオイスカ高校を卒業し、北里大学を卒業。
オイスカ高校の理科教師になりたい!!

という夢を持って、中部で4月からボランティア修行してました。
彼は物理専攻のため、頭がよくルービックキューブを鼻歌を歌いながら
全面同じ色になおしてしまう。

ちなみに、私は頭が悪いので一面が精一杯である。

穏やかで素直の性格のため、スタッフにも可愛がられましたね~。(笑)

「おいすかちゅうぶせんた~さのです・・・」しあわせ
というなんともおだやかで眠気を誘ってしまう声がよかったなあ。

今度は高校教師として
「おいすかこうとうがっこうさのです・・・」しあわせ

と、なるわけです。


さのくんにはこの曲を贈りましょう。
http://www.youtube.com/watch?v=VnkAiwcWXWI&feature=related

さのくんがんばれよ~。

彼と交代でやってきたのが、東京国際大学3年のの木下君。
朝、食堂でご飯を食べていると、全く違和感なく我々のテーブルで
食べている。
おいらは隣にいながら、まったく彼の存在に気づきませんでした。笑顔汗

もう馴染んでる!!!

今朝、起床チャイムが鳴ると同時に事務所へ駆け込み、
「どこを掃除すればよろしいでしょうか?」

3階の男子トイレを頼むと、
30分間ひたすらにトイレを磨き、見違えるようにぴかぴかに!!

おいおい、すごいじゃないか。
素直!
敏速!
気がつく!

東京国際大学恐るべし!!

中部でわらじを脱いだ人は多い。

ここでの滞在が少しでも学びの機会になればいい。
オイスカを好きになってくれる機会になるといい。
感動して帰ってもらえるといい。
心にスイッチが入って帰ってくれるといいな。










  


Posted by 中部こすぎ at 11:40コメントをする・見る(0)

2010年08月27日

説教部屋

ある朝のこと。
M賛辞!!がつぶやいた。

「こすぎくん、ちょっといいかな・・・・」

と所長室へ私を促すM賛辞!!

ドキーーン!!
久しぶりの呼び出しである。
所長室は「説教部屋」でもある。
いったいどんな「宣告」をされるのか???
M賛辞!!の表情がにわかに暗い・・・・おっとー

ため息をひとつつきながら、

「たいしたことじゃないんだけどね・・・・」


ム!ム!ム!
いつものパターンだ!


「朝の点呼のことなんだけど・・・・・」

ウオー!!!
きたきたきた。
先日遅刻したことかなあ・・・もうダメ


「こすぎくんのシャツだけ色が違うんだよね・・・・」

「みんな紺色なんだけど、こすぎくんだけ水色なんだよね・・・・」

「できたら、みんなと色を統一したほうがいいと思うんだよね・・・・」

へ???
そのことですか。
M賛辞!!!とのコミュニケーションはいつもドキドキなのである。
  


Posted by 中部こすぎ at 18:55コメントをする・見る(0)

2010年08月13日

最後のけじめ

先日は組織スタッフみんなで、「猿投温泉」へ暑気払いにいきました。
温泉のあとは、2時間食べ放題・歌い放題と大変オイスカ向きである。

M賛辞!!が退職した「かのむ課長」を惜しんで叫んでました。しっしっし

カノムさんの送別会をセンター食堂でやったとき、
彼女が挨拶をするとき、所長に差し出したものは!!!






なんと「オイスカ入会申込書」!!!





カノムさんは苦学して大学を卒業し、
オイスカ入団。
オイスカの少ない手当てから学費を少しづつ返していると
聞いたことがありました。
そしてこの度の留学。
お金は「ない!!」であろうと推察しますが、
それであえて、会員申し込みをした彼女に改めて感嘆し、
尊敬をしました。

普通できないよな。

えらい!

えらい!!

えらーーーーい!!!

こんなすばらしい仲間がオイスカにはいるのだ。
こんなすばらしい仲間に囲まれて我々は活動ができるのだ。
世界中の仲間に恥じないオイスカ活動をやっていこう!!!

M賛辞!! もっと叫んでくれ~!!
エゲレスまで声が届くかも!ウィンク





  


Posted by 中部こすぎ at 16:38コメントをする・見る(0)

2010年08月10日

成功への情熱

M大先生がスリランカから帰国。
昨晩、スタッフ対象にPPTを使っての報告会が
ありました。

前回はげっそりやせての帰国でしたが、
今回は顔色もよく、既に現地順応しているようです。しっしっし

時間は1時間。
1枚目のスリランカの地図の説明に40分以上費やされ、
M劇場は今日中に終るだろうかとヒヤヒヤしましたが、
B型ならではの絶妙なバランス感覚をして、ぴったり1時間で終了しました。

M大先生がスリランカ事業の現地移管を進めるにあたり、
コーンさんへ準備しているものは

稲盛和夫著「成功への情熱
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102502590/subno/1

「所長じゃだめ。社長と思ってやらんと」
「そのためには情熱だよ。情熱。」
「この本を10回読んだほうがいい」

なかなか手に入らない英日訳のこの本。

M大先生からのスリランカを去るであろうときの
最後に渡すプレゼントです。





  


Posted by 中部こすぎ at 10:47コメントをする・見る(0)

2010年07月31日

かのむさん出立!!

かのむ侍はエゲレスちゅうとこへいくんだと。
んんん~??? 
かすてらの国かや?
のっぽの青い目の人種がいるとこだ。
そこの王様がおっ立てた大学院ちゅうとこで、
「こくさいのうそんかいはつ」ちゅうむずかしい学問を
するらしい。
ひとりで、刀1本差していくんだと。
お酒には負けんとよ!!(中部の連中はみんなかなわんかったな)

そんなわけで、カノム課長は今日付けでセンターを出立しました。
昨日は晩遅くまで委託研修先で仕事。
今朝は最後というのに、いつものように点呼は1番に玄関先に立つ。
こんなに根性のある女性はなかなかお目にかかれません。

私自身もカノムさんから沢山の気づきと学びを得ることができました。
イギリスでの学びは帰国後、多くの人のために還元されることでしょう。

彼女を失う中部センターはひとつエンジンを失くすようなものですが、
残ったメンバーで更にもりあげていきましょう!!

カノムさんありがとう!!!号泣







  


Posted by 中部こすぎ at 17:35コメントをする・見る(0)

2010年07月26日

和の音

川原一沙さん。
ピアノを弾きながらの歌い手さんで、
それはそれは澄んだ透き通る声。

一沙さんは、何年前だったけ・・・
福岡でのオイスカデーでのプログラムで
出演。

初めて会って、聴いたのだ。
ほんとうにすばらしく、演奏後挨拶に行くとCDを
プレゼントしてくださったのだ。

愛知のオイスカデーにも絶対呼ぼう!!
そう思いつつ、月日流れ・・・

先日、愛知ライブがあるとのことで
数年ぶりにお会いしました。

やっぱり、すばらしい!!!笑える

ふるさとや「和」をテーマにした唄で、
オイスカにぴったりの人。
http://www.kazusakawahara.com/

唄はいい。

  


Posted by 中部こすぎ at 19:58コメントをする・見る(0)

2010年07月11日

桑田真澄さんの言葉

今日は豊田文化フォーラム主催による
「桑田真澄氏講演会」に参加しました!!

ノエビア豐田販社高濱社長に教えてもらった
今日の講演会。


面白かったです。にこにこ

桑田さんは1968年生まれ。
今年の春早稲田大学大学院を卒業、
将来再びユニフォームを着るであろう時に備えて
学びの日々を過ごしている。

桑田さんの言葉をみなさんと分かち合いたいと思います。

・夢は絶対にあきらめてはいけない。
・行動に移すこと。思うだけでは実現しません。


桑田さんの色紙に「試練」と書いてある。
その意味とは・・・

試練は「つらいこと、悲しいこと、苦しいこと」とイメージされがちであるが

「試」とは試すこと。
「鎌」とは鍛錬・練習のこと。


試練とは身に降りかかった事柄について
試してみる機会
自分を練磨する機会と捉えたい。

試練=挑戦なのだ。

ユーモアたっぷりに、勝負勝負の世界で生きてきた
桑田さんの言葉です。





  


Posted by 中部こすぎ at 18:14コメントをする・見る(0)

2010年07月06日

野中君のいちご

四郷町で百姓をやっている野中君の畑へ寄りました。

お~、やってるやってる!!

ひとりで黙々とやってます。

彼は大学を中退して、バイトで学費を稼ぎ、
浜松のオイスカ専門学校へ入学した変わりモン。

そしてオイスカ職員として中部へ配属となったのち、
退職し、奥さんと子供おんぶで三人で「百姓」をはじめた。

自然栽培のりんご農家で有名な木村秋則さんや
お米の先生に住み込みで修業し、
やまのぶ会長もとで、「無肥料・無農薬栽培」に取り組んでいる。

今日見せてもらったのが、路地のイチゴ。
肥料を抜いて、雨にも当たらせて育てるという
一般常識でいうと、「超変わった」栽培に取り組んでいる。

彼も考えに考えを重ね、苦労に苦労を重ねて
畑に向き合ってきただけあって、表情には自信が溢れている。

作るだけではだめで、それをどうやって売るのか。
常に経営にも頭を働かせる。

イチゴが本当に無農薬・無肥料でできるのか???

スゴイ男がつくったスゴイいちご。

是非彼のイチゴを沢山の人に食べてもらいたいと思います。
本物のイチゴです。

野中君のブログをこちら。
http://okome.boo-log.com/  


Posted by 中部こすぎ at 12:24コメントをする・見る(0)

2010年07月02日

宮本延春さん

先日、宮本延春さんhttp://www.miyamotomasaharu.jp/index.html
の講演会が市内でありました。

宮本さんは豊川高校の先生で、
「逆境力」http://www.miyamotomasaharu.jp/book.html
など著書も多い。

1969年生まれ。
小学生からいじめにあい、自分を守るため
やる気のない、目立たない生活が始まる。
中学時代成績はオール1。
18歳で両親と死別。
天涯孤独となり、道端のタンポポをたべたり、
蟻を食べて飢えを凌いだ。
水分は公園の水道を使う日々。

そんな中、人との出会いを通じて、
「アインシュタイン」のビデオを観て感動し、
物理の世界に惹かれていく。

物理を学べるところは愛知県でも名古屋大学しかなく、
受験を決意。
24歳で九九もできない学力であったが、豊川高校定時制に通う。

27歳で名大理学部合格。そして同大学院卒業、
36歳で母校豊川高校の教師となる。


とにかく、すごい人生を送ってきているのだ。
とても真似できまん。真似したくありません・・・

さて、ここからが本題です。
そんな宮本さんが講演の中で教えてくれたことを
みなさんと共有したいと思います。


当たり前の反対は何でしょう?






当たり前の反対は・・・

当たり前じゃない

それは、特別なこと

それは、あまりないこと

それは、ありにくいこと

それは、有り難しこと



・・・つまり、
当たり前の反対は「ありがとう」だったんですね。


毎日ごはんがたべられること。
家族がいること。
毎朝、太陽がのぼること。
空気があること。

私たちは「ありがとう」から最も遠い「当たり前」の中で
日々を過ごしていませんか。

全てを失って、立ち上がってきた宮本さんの重い言葉でした。

当たり前の反対は、ありがとう

「当たり前」に囲まれた生活から
「ありがとう」に囲まれた生活に。

視点を変えると、景色も変わる気がします。ウィンク










  


Posted by 中部こすぎ at 05:48コメントをする・見る(0)

2010年06月29日

人は成長するんだ

2009年度オイスカインターンOBのM君が
タイで1年間のボランティアへ出かけて、3ヶ月。

彼からうれしいメールがとどきました。
日本と全く違う環境にほっぽりだされ、
初めての農業。
ものすごい順応力を発揮し、がんばってる。

そんな彼からメールがとどきました。




僕は多くの事をここで学ばせてもらえています。
日本ではワンパクだと思っていた僕もここでは箱入り息子で、自分の非力さを感じました。

どれだけ今の日本が便利さに溢れているのか。
それに気付かずどっぷり浸かっていたのか。今ようやくわかってきました。

僕はこの一年で大きく変わってみせます。

本当に多くの人の愛情を感じます。

今日もおかげさまです。

帰った際には必ずあいさつに伺います。楽しみにしていて下さい(笑)



人は環境が変わると変わる。

人は出会いで変わる。

M君がんばれ~!!ウィンク



  


Posted by 中部こすぎ at 15:50コメントをする・見る(0)

2010年06月10日

じいさんになったら

足助の神谷先生は元小学校長。
学校勤務後、「茶の子」という小さなお店を
開店した。

お店に顔を出すと、いつも教え子が
コーヒーを飲みにきて話に花が咲いている。
私にも奥様がコーヒーを出して勧めてくれる。
タダである。しあわせ

先生は校長らしくなく、「百姓」らしい。
「偉さ」が微塵にもないのだ。

先生は畑も田んぼもやるし、鶏に飼っている。
ウコッケイですぞ。
田んぼには5月になると、菖蒲がわんさと出てきて、毎年もうらのだ。
タダである。しあわせ

鮎釣りもする。
もうすぐ解禁だそうだ。

ウコッケイが卵を産むと、いつもお土産に持たせてくれる。
サービスである。笑える

生涯現役で教え子に囲まれて笑いの絶えない人生。
そんな先生を私は尊敬します。
じいさんになったら・・・
先生のようなじいさんになろう。


  


Posted by 中部こすぎ at 12:37コメントをする・見る(0)

2010年06月02日

うれしいこと3本立て

今日はうれしいことが3つありました。

一つ目は損保インターンOBの藤本己子さんに
偶然会ったこと。
彼女は母校の愛知淑徳大学CCCでスタッフをしていて、秋に
韓国に留学するという。
彼女の魅力は「素直」「愛嬌」「実行力」
留学後、さらに魅力倍増、楽しみです!

二つ目は損保インターンOBのピーコちゃんから
メールがきたこと。
彼女は今春大学を卒業し、社会人になった。
オイスカインターン時代は岐阜の各務原から2時間以上も
電車に乗って、ボランティアをしてくれた。

「会員になります!」

初任給も入って、オイスカメンバーになるという。

えらーーーーーーーーーーーーーい!!!ひらめいた

3つ目は2009年度インターンOBで今春大学を卒業したYDクンからメールがきたこと。
4月からオイスカ・タイでボラ修行の身。
彼は自分で自作の天使の羽を背中に背負って、
ヒッチハイクしながら無銭旅行ができるという
すごい特技を持っている。
彼の魅力は「素直」「実行力」「バカ力(りょく)」である。

今、バンコクの春日女史にしごかれながら?(笑)、がんばっている。

「僕がこうして今いられるのも本当にたくさんの人のおかげだと実感しています。
 多くの人に支えられ僕は作られているのだ思います」

との感想がついていた。

8ヶ月という時間オイスカ中部で過ごした学生たちが、卒業後活躍している
報告や姿を見聞きすることは、
ほんまにうれしいこと。
うれしいことだ!!笑える






  


Posted by 中部こすぎ at 23:12コメントをする・見る(0)

2010年04月10日

スリランカの夢

M大先生からスリランカ業務報告が届きました。

オイスカ・スリランカでは今年研修センター
建設・開所オープンを目標に準備を進めている。

その中心でがんばっているのがコーンさんこと、
アラハコーンさんだ。

彼とは3年間一緒に仕事した。

先日大使館へ申請する書類を提出し
ひとつ仕事の山を超えた。

M大先生によると、
コーンは不眠不休でよくがんばった!

普段ほめないM先生がほめるというのは
すごい評価だな。

それを聞いて私もうれしくなりました。
これから応援する理由が立派にたつな。

コーンさんががんばるなら、応援しよう。
コーンさんががんばるなら、センターは建つ。



  


Posted by 中部こすぎ at 13:23コメントをする・見る(0)

2010年04月09日

越戸のネルソンさん

オイスカセンターの地元小学校の
上鷹見小学校。
ここの当時教頭で大変お世話になったN先生が
春からオイスカ入会!
オイスカでのボランティアを開始する。

ここまではいいんですが、
ひとつ困った問題が。汗

「ネルソンと呼んでほしい」
「呼び捨てでいい」

とのお話。


うっかり「N先生」といおうものなら、
鋭い目線で
「ネ・ル・ソ・ン」
と修正される。

校長まで務めた方に「ネルソン!」
と呼び捨てにしてもいいのだろうか・・・。


そんなすばらしい方がオイスカ仲間になりました!ウィンク  


Posted by 中部こすぎ at 12:25コメントをする・見る(0)