2012年11月12日

クリック募金しよう!

いらっしゃいませ!!

誰でも簡単にできるオイスカ支援。
「クリック募金」はクリックするだけで、募金が入ります。

毎日の習慣として、始めてみませんか?

http://www.andaresort.jp/eco/flash/index.html

下記より国内森づくり(KDDIクリック募金)のための募金ができます。
http://www.kddi.com/corporate/kddi/csr/kibou/main.html 
(「日本の森に元気を」をクリック!)



  


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2012年09月27日

GGR随行記⑨ブラザーと協働

内モンゴルの冨樫所長の最大の悩み・・・

それは
資金不足
である。

会社もNGOも同じでお金は体でいえば血液。
血が回らないことには、NGOとて活動ができないのである。

アラシャンセンター開設以来の財政危機。
3.11.以降海外へ向けられていた寄付は
一斉に国内へ向けられ、寄付金が減少。
さらに今の日中関係のおかげで日本からの
寄付は追いうちをかけるように激減した。

冨樫さんは現地活動を寄付だけにはもう頼れない。
自分たちで事業収入を増やす努力。
日本だけでなく、中国国内の企業との協働も
視野に入れたいと語っていた。

で、ブラザー工業の現地法人との協働が始まるようです!!ピース
http://oisca.org/news/?p=4259

内モンゴルへ血液を回したい。

  


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2012年09月18日

GGRツアー随行記⑧ 反省会

先週の土曜日、GGR光岡理事長宅でツアー反省会がありました。
ビールもたくさんいただいて、酒井さんが写真をPPTで整理、
皆で懐かしく旅行の回想ができました。
ツアー随行はキツイけど、すばらしい人たちと一緒に旅する醍瑚味がある。
光岡理事長が挨拶の最後に冨樫さんのひたむきさに感動し、
来年も内モンゴルツアーを継続実施したい旨の話がありました。

環境問題には国境はなく、あの広大な砂漠の中で冨樫さんが孤軍奮闘
している。私自身初めて、彼の現場を見て、何かせずにはいられない衝動にかられます。
最後の挨拶は佐藤さん。我々がいる日本の空と、冨樫さんのいる内モンゴルの空をなぞらえてスピーチ。
「冨樫さん万歳!!」でお開きとなった。
  


Posted by 中部こすぎ at 12:56コメントをする・見る(0)国際協力

2012年09月14日

GGR随行記⑦和僑富樫

内モンゴルの植林活動を進めるためには、
地元住民の理解に加え、彼らの生活を支える
産業振興、収入源の確立が必要条件。

そこで冨樫さんが今進めているのが、
肉従容(にくじゅよう)を原料でつくる薬用酒の販売だ。
不妊症にも効くし、夜中にトイレに行く回数が減るという効果もあるという。

これを日本の酒造会社に作ってもらい、販売し、
住民の生活向上に寄与せしめる。

また、エミューの放牧も開始。
朝放すと、夕方ちゃんとオイスカに帰ってくるようになったという。
今回のツアーでエミューの丸焼きを食べました。
なかなかおいしい。
これも住民の生活向上策として冨樫さんが進めてきたプロジェクトである。
中国の厳しい環境が冨樫さんを華僑ならぬ「和僑」として、鍛えてくれているようです。
  


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2012年09月12日

東京国際大学

GGR随行記が「ハプニング旅行記」になってしまい、
なかなか本題の「活動」の話に入れません。

さて、今週から東京国際大学の学生さん(3年生)が
1週間のインターンということでセンターに滞在している。

ここ数年毎年受け入れをしているが、オイスカ研修を志願し、
この奥地の山まで足を運んでくる学生の質は高い。

「素直・前のめり・明るい」の3拍子が揃った彼女らの存在は
センターを活気づけてくれる。

こうした日本人青年がオイスカセンターで研修を受ける意義は大きく、
センターとしての一つの役割とも思います。
長期でがっつり研修というのもやってみたい。

 今日は午前が座学、午後は農業実習。
午前最後の講義は私が受け持ちました。
Iさんが私の目の前でおーーきく舟漕いでたなあ・・・汗
この素直さがかわいい。(笑)
  


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2012年09月10日

GGR随行記⑥今度は橋が!

冨樫さんの説明によると、
毎年日本の面積の6分の1が砂漠化しているという。
北京もそうだが、スモッグで青い空を見ることは稀なこと。
冨樫さんの頭の中はどうやって砂漠化を止めるか。
このことで頭がいっぱいである。

バスの車中で冨樫さんが笑顔で言った。
「みなさん、旅行はハプニングがつきものです。
 ハプニングを楽しんでいきましょう!!にこにこ
 ところで、これから向う植林地付近は60年ぶりの大雨雨が降りました!
 それで、橋が流されてしまいまして、到着時間が大幅に遅れます・・・にっこり

初日のハプニングで免疫をつけた我々はだれも驚きませんでした。ピース


  


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2012年09月09日

GGR随行記⑤飛行機が飛ばない!!

内モンゴルは遠い。
北京から銀川へ飛行機を乗り継ぎ、
バスで数時間かけて走ると、アラシャンのオイスカに到着する。

国内線の機内に入ると、やっと安堵感を感じた。
いや、はずだった。

フライトは17時50分。
あれ、動かないじゃん。汗
まあ多少の遅れは仕方ないなあ・・・
10分
20分
30分
動きません。
おいおいおいおい!!!がーん

1時間経過。
動かない。
おいおいおいおーーーーい!!!おっとー
怒りだす中国人も現れた。

結局飛んだのは、21時30分。
なんと3時間以上、狭い機内でひたすら待機となり、
銀川の空港に到着したのは、23時15分。日本時間で零時15分。

疲れたわーーーい!!えーんえーん
空港出口で、冨樫さんがいつもスマイルで迎えてくれた。

  


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2012年09月07日

GGR随行記④助け舟で助かる

係員は上へ行けという。
シャベルを数名で担いでエレベーターで上へ上がると、
ドドーーーン!!!
とんでもない広さの出発ロビーがそこにあった。
シャベルを担ぎながら、右往左往しつつ、インフォメーションを見つけると、
係員は親切なことに中国語で案内してくれる。

さっぱりわからん!!!おーまいがっ

そこに茫然とする私に助け舟のようにいたのが、参加者の吉田さん。
なんと中国語会話を以前学んでいたということで、

係員が
「あっちのカウンターへいけ」
と言っていることが分かった。

シャベルを担いで、ついにカウンターを見つけ、
ついに、荷物を無事片付けたのだった。

冨樫さん、このシャベルは高うつきまっせー。お金  


Posted by 中部こすぎ at 20:15コメントをする・見る(0)国際協力

2012年09月06日

GGRツアー随行記③シャベルの行方

今回のツアーで冨樫さんからあったリクエストは
「シャベルが欲しい」
中国は初めて、空港の様子が分からず、
旅行社も「たぶんひっかかりますよ~」
とのアドバイスもあり、私としては消極的だったわけですが、
冨樫さんが
「全く問題ないです。雑貨扱いで簡単に通過しますよ」ピース
と自信満々にはっきり断言。
ほんとかな~
と思いつつ、光岡会長や佐藤さんに相談すると
「持っていかまい」
ということに相成り、8本のシャベルが準備されたのだった。
佐藤さんが2本を一組にして、シャベル部分もしっかり梱包。

北京の国際空港は機内預け荷物は中継地であっても、全部吐き出され、
再度次の飛行機に預ける手続きを踏む。
冨樫さんの話では、シャベルは何の問題もなく、スーツケースと一緒に
受けて取られるはずである。

カウンターにトランクとシャベルを差し出すと、
「シャベルはうけつけません!!」ぷんぷん


ガ~ン・・・・おっとー

話が違うやないの・・・がびーん
富樫さんのにっこり笑顔が脳裏に浮かぶ。



  


Posted by 中部こすぎ at 19:40コメントをする・見る(0)国際協力

2012年09月04日

GGRツアー随行記②富樫さん

景気の低迷、学生の内向き志向、価値観の多様化などの原因で、
スタディツアーの実施が難しいNGOが増えている中、
今回GGRツアー参加者は過去最多の31名を数えた。

これにオイスカ佐賀の会員さんが加わり、総勢37名。
内モンゴルツアーの参加者の特徴はリピーターが多いこと。

ひとえに現地責任者の冨樫智さんの人柄によるものが大きい。
彼は千葉大学農学部卒業、北海道で高校教員となり、生物を教えた。
順風万帆な人生を滑り出した。

ところが、砂漠化の進む内モンゴルの現場を見て、砂漠緑化を決意し、オイスカ入り。

単身中国へ・・・逆風人生が始まった。
  


Posted by 中部こすぎ at 12:58コメントをする・見る(0)国際協力

2012年08月30日

GGRツアー随行記

20日~25日の日程でNPO7法人グリーングラスロッツの
環境スタディツアーに事務局として随行しました。

本体32名、オイスカ佐賀会員が6名、総勢38名の大所帯のツアー。
仕事で海外へ行くのは4年ぶり、行先は中国ということで、緊張します。

ハプニングは起こりませんように!!!
平穏無事が一番!!!

と念仏を唱えるように祈りを捧げた初日でございましたが、
ハプニングを嵐のように引き寄せてしまいました・・・爆弾爆弾

出発当日、パスポートをお忘れの参加者が1名様。
会社にあることが分かり、車で空港へ向かう。
間に合ってくれ~!!!

間に合いませんでした・・・おっとー

ハプニングの嵐の幕が切って落とされた。
  


Posted by 中部こすぎ at 19:27コメントをする・見る(0)国際協力

2012年07月18日

GGR

豊田市に本拠地を置くNPO法人グリーングラスロッツ(GGR)
http://www.2006greengrassroots.com/

が8月20日から25日の日程で、中国内モンゴルへ
スタディツアーを実施します。

同法人理事長はオイスカ豊田推協会長でもある
光岡保之さん。

昨今NGO業界はスタディツアーの募集に苦労し
ツアー中止が多い中、今回GGRツアーの申し込みは
30名を超えた。
すごい!!!

ツアー常連のオイスカ会員さんに加え、
中学校の先生・生徒
小学校の先生・生徒
地元新聞記者
一般の方もあり、多士済々である。

オイスカからの随行はバングラへ赴任した小杉前所長に
代わり、私でございます。

オイスカの海外プロジェクトで最も過酷といわれる
中国内モンゴル。
デリケートな私が耐えられるだろうか汗


  


Posted by 中部こすぎ at 17:56コメントをする・見る(0)国際協力

2012年07月15日

「子供の森」計画

オイスカが海外で展開している
「子供の森」計画。
1991年に始まって、活動を開始して
去年で20年になりました。
http://www.oisca.org/project/cfp/

子供たち自身で木を植え育てる実践活動と
環境問題の授業・教育支援をセットにした
同活動は多くの国に受け入れられ、
現在29カ国で実施されています。

本日は同計画を数字で報告いたします。

2011年度植林本数・・・・・・・・・104,109本
2011年度植林面積・・・・・・・・・102.6ha
2011年度新規参加学校数・・・124校

累計植林本数・・・・・・・・・・・・・6,433,680本
累計植林面積・・・・・・・・・・・・・4003.37ha
累計参加学校・・・・・・・・・・・・・4,534校

寄付収入(23年度)・・・・・・・・・44,792,297円

本事業は子供たち自身が木を植え、育て、学校が責任を
持って管理する仕組みですが、環境講座・植林準備手配、
指導、管理アドバイスなど現地オイスカスタッフ・OB研修生
の存在があります。
また、同計画は全額寄付金で活動費が賄われています。
全国の支援者の皆様に感謝したいと思います!!
  


Posted by 中部こすぎ at 19:19コメントをする・見る(0)国際協力

2012年05月27日

中村哲氏の3つの哲学

オイスカ安城推協事務局長の長田さんから
強いお誘いをいただき、ペシャワール会
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/index.html
代表の中村哲氏の講演を聴きました。

アフガニスタンでハンセン病に苦しむ人々への
医療活動に加え、その他の伝染病の治療。
さらには、井戸掘り、灌漑用水建設など農業が
できる基盤作りなど精力的な活躍をされている。

中村さんのお話はマスコミには全くでてこない
びっくりするような話が盛りだくさん。
また、小さく小柄な体躯から想像もつかない
ものすごいバイタリティーを感じ、すっかり魅せられてしまった。

長田さんもオイスカ活動に加え、アフガン支援のnpoにも
所属し、熱烈な支援をされているが、中村さんの魅力に触れると
何もしないわけにはいかなくなるのだろう。

講演後の質疑応答のやりとりを聴いて、
中村さんの人柄に改めて魅せられた。

質問者
「30年近くもアフガンで活動が続けられる源泉は何ですか?」
中村氏
「現地に愛着があるんです。
 日本人の心意気。
 男は度胸!女は愛きょう。(笑)」

最後に中村さんの国際協力の3カ条を紹介します。
無思想・無節操・無駄

無思想
右翼でも左翼でもどんな人でも我々を支援する人はいい人。
誰とでも付き合います。

無節操
お金に色はついていません。
どんな人からでもどんな機関からでもお金をもらいます。

無駄
無駄のないところに成功はない。
やってみないとわからない。
なんでも効率よくやればいいもんではない。
無駄な遠まわりの先に成功がある。

中村哲氏。
凄い日本人。
最も危険な国の最も危険な地域で
住民のためにまさに命を削っている。
それでいて、穏やかな表情でどこかひょうきん。
同会も日本全国に会員があり、中村さんを支えている。








  


Posted by 中部こすぎ at 20:16コメントをする・見る(0)国際協力

2012年05月26日

トラクター探しています

オイスカが取り組んでいる
宮城県海岸林再生プロジェクト
http://www.oisca.org/kaiganrin/
でトラクターを必要としています。

馬力:30PS程度

車輪幅:130㎝~150㎝で調整できるもの

4輪駆動

ロータリーを装着。根キリ板などのアタッチメント装着装備

10年以上の使用に耐えるもの

無償提供

上記条件のあうトラクターの提供者を探しております。

連絡先
オイスカ中部日本研修センター
担当:愛知県支部事務局長 森田
  


Posted by 中部こすぎ at 19:50コメントをする・見る(0)国際協力

2012年03月25日

タイでボランティア募集

オイスカタイhttp://oiscathailand.wordpress.com/
からボランティアの
募集ご案内です。
海外で国際協力やってみたい方、
是非ご応募ください!!

ボランティアの条件は下記の通り。

1)健康で前向きで柔軟な若い男性(多少のサバイバルもOK)
2)農業やイベント企画などにも興味がある

タイでの処遇は以下の通り

1)期間:1年間~
 *最初の3ヶ月間は見習い期間とし、
  3ヶ月後に一度継続するか否かを本人及びオイスカの双方で確認する
2)場所:北部タイ ランプーンセンター
3)住居:センターに宿泊
4)手当て 5000B/月 (センターにいれば貯金できるほど充分な金額です)
  働きに応じて昇給することもあります。
5)食事:センターで他のスタッフと一緒に(5000Bから食費として1000Bほど集金されます)
6)保険:タイの保険に加入 (最初の3ヶ月間は海外保険に加入してくること)
7)その他:ワーキングパーミット、3ヶ月後からのビザ取得手続き実施
8)仕事内容:農作業、学校訪問、日本人ボランティアの受け入れ、会計等

  


Posted by 中部こすぎ at 13:34コメントをする・見る(0)国際協力

2011年11月16日

海岸林再生プロジェクト

おはようございます!!

オイスカの被災地支援活動として
名取市海岸林再生プロジェクトがあります。

読売新聞の特集サイトでも海岸林再生のことが
とりあげられていますので、ぜひ御覧下さい。
https://yorimo.yomiuri.co.jp/servlet/Satellite?c=Yrm0401_P&cid=1221785684629&pagename=YrmWrapper


海岸林のホームページに動画がアップされました。
ぜひご覧ください。にこにこ
http://www.oisca.org/kaiganrin/

  


Posted by 中部こすぎ at 06:00コメントをする・見る(0)国際協力

2011年11月11日

タイ洪水支援にご協力を!

オイスカタイの春日より。
洪水被害に対する支援についてお知らせします。
東日本震災の時は、オイスカタイで募金を開始、
なんと300万円以上の義捐金が日本に送られました。
私たちができることは何だろう。
以下ご一読ください。

~タイ浸水被害に対する子どもたちへの支援~

御存知の通りタイではこの度の洪水被害により、多くの方が被害を受けています。


タイの工業団地等で被害を受けた日系企業の数も増えています。
被害を受けました関連企業の皆様に心からお見舞い申し上げます。


オイスカの関係する地域としてはアユタヤ、チャイナット地域では被害
が大きく、オイスカが長年支援をしてきた「子供の森」計画の多くの学校も
浸水被害を受け、中には水没してしまっている学校もあります。

このことから、オイスカ・タイランドは、「子供の森」計画を通して
つながってきた学校を始めとした小中学校の子どもたちを対象とした
支援を行います。

特に水が引いた後、今回水没し被害を受けた「子供の森」計画
の森への再植林を行いたいと考えています。

冠水している今は被害のある地域へ行くこともできず、
また政府や民間からの物質的な支援はある程度行き届いているようです。

しかし洪水が収まった後、何ヶ月も水に浸かっていた学校は何かと応援が
必要となります。そこに手助けしたいと思っています。

        
これまでもこれらの地域は洪水の被害をこうむることが多く、
何度も学校のペンキを塗りなおし、
朽ちた木戸を直し、私たちも枯れてしまった木々を植えなおして来ました。

今回も再出発の手助けをしていきたいと思っていますので、
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
以下の要領でお願いいたします。


ご寄附・募金をいただける方は、
12月31日(土)までに下記の口座へご任意の額をお振込下さい。

■ 銀行
三菱東京UFJ銀行永福町支店
1163775 公益財団法人オイスカ
※振込名の前に「タイ」と記載して下さい。
 (例えば、お名前が「オイスカ タロウ」の場合「タイ オイスカ タロウ」)

■ 郵便局(振込手数料が無料になります)
口座番号:00140-4-654359
加入者名:「子供の森」計画
※備考欄に「タイ」と記載して下さい。


<<「受領書」の発行に関して>>
ご寄附をいただいた方でご希望の方に対して寄附受領書を発行させていただいております。
受領書の発行をご希望の方は、
 こちら  (https://www.oisca.org/contact/ )に氏名・住所等の必要項目を入力いただき、
「お問い合わせ内容」に”タイ・寄附受領書希望”と記載の上、振り込み予定金額、
振り込み予定日、受領証記載住所を加えて送信してください。

なお、ご氏名等のご連絡を伴わないお振込の場合は、募金扱いとさせていただき、
寄附受領書の発行は基本的にいたしませんのでご承知置きいただきますようお願いいたします。


<報告等について>
公益財団法人オイスカを通じていただいたご寄附・募金による支援活動は、
タイの「子供の森」計画の一環として実施させていただきます。
なお、今回の活動については、随時、オイスカ・タイのHPやブログで公表させていただきます。
水が引くまでしばらくは時間がかかりますので、実際の支援はもう少し先になりますが、
支援が始まりましたらご報告申し上げます。


水はゆっくりと迫ってきており、事務所付近も浸水しそうです。
事務所はいったん閉めますが、スタッフは全員元気にしております。
ご連絡いただきました皆様、本当にありがとうございました。
オイスカ以外でも皆さんの関連する方々がご無事でいらっしゃることをお祈りしております。


オイスカは枯れても植え、流されても植え続けます!


あきらめずにがんばりましょう!!
  


Posted by 中部こすぎ at 10:57コメントをする・見る(0)国際協力

2011年11月09日

海岸林再生プロジェクト

オイスカ本部広報からのお知らせです!

さてこの度、全日空様がオイスカの海岸林再生プロジェクトについて
賛同・支援を開始しました。

11月1日から12月15日の間、ANAのマイルを
「海岸林再生プロジェクト」へ支援できます。
1口=3000マイルです。

ANAのマイルが貯まっているけど・・・・・・
「航空券に交換するほどはない」
「有効期限が迫っている」
といった人たちも多いと思います。

3000円寄附をお願いするのはハードルが高くても、
3000マイルならお願いしやすいのでは??
ぜひこの機会にご支援いただけるよう呼びかけをお願いいたします。
http://www.ana.co.jp/amc/cpn/kaiganrin/index.html

ちなみにANAはチャリティーバザーを行い、
その売り上げも支援してくださることになっております。

というわけですので、読者の皆様PRご協力をお願いいたします!!ウィンク

  


Posted by 中部こすぎ at 08:36コメントをする・見る(0)国際協力

2011年10月14日

チャリティーゴルフ終了

本日、ロイヤルカントリークラブにて、
オイスカ支援・東日本震災被災地支援を目的とした
チャリティーゴルフ大会が開催されました。

40組、150名の参加者をいただき、
50万円の寄付金をいただきました。

啓発スタッフの皆様、お疲れ様でした。

本事業は会員の佐藤さんのお力添えがなければ
M事務局長は責任をとって切腹するところでした。号泣

組づくりに声をかけてくださった皆様、
それに応えて参加いただいた皆様に感謝します。

ありがとうございます!!  


Posted by 中部こすぎ at 18:09コメントをする・見る(0)国際協力